今日は本当に暑かった。父は剪定のバイトをしているので、夕方家に帰ってみると暑さでのびていました。(^^;
大丈夫?と聞いたら、『飲みに行けば』と言い、本当に飲みにいって、現在とっても元気です。さすがだぁ~
剪定のバイトが忙しいため、家の草取りができないと嘆いている父。さすがに、ズッキーニとかオクラには近づけない状態です。
それにしても、農家の人々はよく働きますね。私は、事務所に座っているだけでもだらけてしまうのに、感心します。
ただ・・・
なぜか、肥料の袋を捨てていくんですよ、お向かいの田んぼのオーナーさんは。
別に、その人だけと言うわけではなく、結構多いように感じています。
たぶん、袋の材質が変わってしまったことに原因があるようにも感じるのですが、昔は、草と一緒に燃やせるとか、埋めれば肥料になるとか、そんな素材だったんでしょうけど。
我が家も例外ではなく、祖父、祖母が残したビニール、プラなど、なかなか分解しない素材が地中から出てきます。
祖父の時代なら、処分にもお金もかからずよかったのですが、今では、簡単に引き取ってもらえないものも少なくありません。
少なくとも、今出たゴミは適正に処理して、どうか捨てていかないで下さい。m(_ _)m
どろんこの周辺でも使えないカカシを見えない土手にポイ、鹿避け鉄線もポイ!、ビニールは当たり前にポイ、草刈面倒で除草剤パッパ・・・。
自分の田んぼだけはきれいにしてるつもりみたい。
タンゴとの朝散はスーパー袋持って、それに入るゴミは拾うようにしてるけど、でかいのは成り行きを見てます。
こんばんは。梅雨明け前の嵐のような激しい雨がふっています。肥料の袋、本当に大変です。せめて役にたたなかっても燃やせば無くなるのならいいのですが・・・
それから、畑でもペットボトルはたまってきますね。
風が吹いたら廻るようにして、もぐら除けだとかいって使うこともありますが・・・
なんとか、できるだけ、畑にもごみが残らないよう考えなくてはいけないですね。
除草剤もひどいですねぇ~(^^;
私は、農薬を絶対ダメとは言えません。そんなこと言ったら野菜は食べられないと思いますから。
ただ、田んぼの場合、畦に除草剤をまくと雑草の根の力で保っている畦が壊れやすくなるんですよね。
諫早平野で米を作っているじいちゃんは、若い人がすぐ除草剤をまくので怒っていました。
理由をつけて教えてあげることも大切でしょうけど、コンクリートで固めてしまえばと言われたらどうしよう?なんて・・・
土地を守り受け継いでいく農業でも、智恵の世代間断絶があるのが、悲しいなぁって感じています。
ペットボトルもですね。これは農家さんだけではなく、我が家の辺りは林が道路にかぶっているところがたくさんあって、いろんな人がお昼休憩に来るんですが、コンビに等で買ったゴミは、ゴミ箱に捨てるように路上に置き去りです。
ここ5年くらい、極端にひどくなりました。時には10人以上?っていう量が、そのままです。
どうしたら、ゴミを捨ててはダメだってわかってもらえるんでしょうね(・・、)