cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

やっちゃいました。。。

2009-02-08 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日もなんとなくイマイチな体調、だるさが…という感じですが、昨日よりは良いような気がします。
ご近所の梅の花もずいぶんときれいに咲き始め…
まだまだ寒い日もありますが、暖かい日差しのもとにいると、まさに春の予感ですね。
梅の花、
派手さはなく、桜よりもひっそり、より小さく、かわいらしく。。。
桜の華やかさ、美しさ、そして散りゆく姿には目を奪われますが、
桜は桜として、やはり特別な美しさを感じますが、
お花見、お花見とあまり騒がれない、どちらかといえば地味な扱いの梅の花も、冬を越え、春の彩りをいち早く見せる…
とても美しい花で、私は好きです。
見ると思わず顔もほころぶ、辛いことがあってもそのひとときは忘れられるような…
花って本当に不思議ですね。
梅の花は気温の差が激しいと早くに開花するとか。
今年はまさにそんな気候だったのか、各地早くに咲いているようで。
ちょっと得した気分です(^_^ゞ

…と、気分的には気持ちよく過ごした今日だったのですが。

夜、夕飯を食べたあと。
ついさっきですが。。。

やってしまいました

フルートグラス。
がっちゃーーーーん

みごとに

ちょっと台を拭こうとしただけだったんですけど…
ふきんでひきすべったみたいになっちゃって

あああ…

ま、デイリーユースの安ものなので、惜しいというようなものではないのですが、やっぱり一客割れてしまうと、ちょっと凹みます。
割れた破片の刹那的美しさにまた凹む…

もちろん割れるからこそガラスは美しい、
永遠なものはない、
繊細で丁寧に扱うからこそ…
ではあるのですが。

自分の手のなかで見る、
日々ともに過ごしてきたものの終わりは、やはり心に痛みます。

きちんと回収して、つつんで…
ごめん、今までありがとう、その思いを込めて。

リサイクルごみに出すように処理をしたので、またかたちを変えて生きてくれることを願うしかないですね。

う~~ん…でもちょっとやっぱりぼぅ…っとしていたのかな
気をつけます。

リサイクル、で思い出しましたが、廃ペットボトルのリサイクル、ここ最近引き取り価格が急暴落しているそうですね。
なんでも世界同時不況のあおりを受けて、中国への輸出が激減したことが大きいのだとか。
今年度当初はリサイクル業者に1トンあたり4万5118円で売れていたのが、今年1月の追加入札では、業者に同平均1143円を支払って処理を委託する事態に逆転。
メーカーや流通業者によるリサイクル協会が、市町村が回収したペットボトルを無償で引き取り、入札で決めた価格で業者にリサイクルを委託、処理費用はメーカー等が負担し、利益が出た場合は市町村へ還元、
というかたちでのリサイクルが現在行われているそうなのですが、
数年前から中国での需要が増えて価格が上昇、より高値で買い取ってくれるリサイクル業者へ独自に直接売却する市町村も登場するなど、リサイクルのなかではかなり収益の上がっていた分野、利益が上がっていた分野だったそうなんです。
それがこの不況で急激に中国の製造業が低迷。
買い手がいなくなれば当然価格は暴落、ペットボトルの排出は基本的に変わらず続くから、収集しながらも引き取り手のない大量の廃ペットを抱える羽目に…
という事態が各地で発生しているようです。
価格低迷はすぐには改善する兆しはなく。
利益をあげていた多くの市町村にとっては、事実上の減収、そしてさらにリサイクルが立ち行かない、という危機を同時に抱えることに…。
まさに、ちょっと考えれば当たり前なんだけど、思わぬ余波、意外な世界不況の余波、です。

でも、やっぱり本当は、「中国頼み」ではなく、排出する国のなかで、きちんとサイクルさせる、そういうシステムを早く確立しなくてはいけない、
そうでなくては本当のリサイクルとはいえない、とも思いますよね。
資源を共有することも大事だけれど、使うだけ使ってお下がりは知らん顔、
その姿勢はやっぱり好ましいものではない、
これをよい機会に、国内での需要拡大、再利用先を開発する、そういう動きが起こってくるといい、
私としても、そういう試みは積極的に支援したい、支持したいものだと思います。

話は変わりますが、
今、NHKスペシャルですかね、リハビリを扱った番組をやっています。
リハビリの日数制限、終わることのない闘い。。。
さいわい父には目立った後遺症は残りませんでしたが、そういう状況になる可能性が高い、
そうした説明を受け、そのつもりでリハビリを見守ってきた家族のひとりとして、ひとごとではない、
すぐそばにある問題として…
見ています。
できない方向に向いている気持ちのベクトルを、いかに変えていくか、
機能を落とさないために続けねばならないリハビリを、意欲的に続けられるきっかけづくりをいかに見出すか。。。
できるできない、それが問題ではない、
生き生きと輝ける世界へ…

そこには、ある程度健常な体をもっている者にも、学ぶべき光、
生きるということを改めて考えさせられる、
言葉を超えた姿があるように感じました。

そして、リハビリと闘う、ともに生きる多くの人たちを、
やさしく支える社会を、いち早く実現すべき、
便宜、効率ではなく、人にやさしいシステムに…
それはまちがいなく、真に豊かな社会へのひとつの一歩であると思います。


今日のレシピです

・豆ときのこ、豚肉の煮込み …①
・ブロッコリーとキャベツのチャイナ風サラダ仕立て …②


①の作り方



1 ランチョンミートは角切りにする
2 椎茸等好みのきのこをカットする
3 みじん切りにしたニンニク、人参、玉ねぎ、セロリを炒める
4 レンズ豆と1を入れて炒める
5 乾燥のポルチーニとビーフブイヨン、ローリエ、デミグラスソース少々を注いで煮る
6 やわらかくなるまでゆっくり、ことことと煮る
7 塩こしょうで味を整える
8 バター少々を落として香りづけをし、器に盛る
9 おろしたペコリーノロマーノをたっぷりかけ、オリーブオイルを回しかける。緑のものを添えて出来上がり


②の作り方



1 ブロッコリーは食べやすいサイズに切る
2 刻んだトウチと鷹の爪、、にんにく、生姜を胡麻油で炒める
3 1を加えて炒め、中華スープと紹興酒、醤油少々を注いで炒め煮にする
4 ブロッコリーに火が通り、水分がなくなったら火を止める
5 バルサミコ酢(もしくは黒酢)と塩こしょう少々をくわえて、鍋をこそげる
6 千切りにしたキャベツの上にブロッコリーを盛り、鍋に残った熱いたれをドレッシングとして全体にまわしかける


町田君がアップしてくれていましたが、
光一君の
「信頼しています。」
スタッフさんともいい関係が築けている感じが、たった一言だけどすごくこもっていて…こちらまで伝わってきます。
でも本当に信頼がなければ成り立たないような極限に挑む毎公演の演出、演技。
ちょっとしたミスも許されない、その中で戦うすべての方に頭が下がる思いがします。
最後までみなさん怪我のないようにっ


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