分かること、分からないこと。

[レシピ] ブログ村キーワード

今日は…
ごめんなさい。
ちょっと弱ってて、バカ話もマジメ話も、言葉が紡ぎ出せない
ごまかして上滑りな言葉を並べるのも、やっぱり違うと思うので、簡単に思うところだけを書きます。

なにか自分の分からないことを教えてもらうとき、
教わって、とりあえずその答えを得、身につけたとき、
「分かった」と手放しで喜べるか、
「分かった」とはしゃぐことができるか。

私は、NO　のほうの人間。

だから、あまり「分かった」と大騒ぎされると、
それを冗談めかしてはしゃいで表現されると、
正直戸惑ってしまう。

本当にちゃんと伝わっているのかな？
私が表現したこと、アドバイスしたことはこれでよかったのかな？

不安になる。

「そっか、ありがと。」

そのくらい軽く流してもらえれば、
またそれで流すことができる、
あとはその人の理解と認識ののびにまかせられるのだけれど、
すべて訳知ったかのようなことを、
“冗談で”
“茶かして”
見せられると、
不愉快と同時に対応できなくなる。
それが、ただの冗談なのか、本気なのか、
その区別も見えなくなる。

「分かる」ってなんなんだろう。

私が今「分かる」と言えること、

それは、そんなに多くない。
ほとんどないに近い。

「分かる」と表明することの重さを一番に感じてしまうから、

もちろん文脈にもよるけれど、

あまり気軽には使えない、使いたくない。

その認識に対する考え方にズレが生じた関係のなかでは、
議論が、
知識の交換が、
信頼関係が、

最終的なところ、築けない。

器用じゃないのは分かっている、
許容できない自分の小ささも思う、

だけど、やっぱり「分からない」こともきちんと見つめてほしい、
適当に流さないでほしい、

そういうのって、やっぱり面倒、なのだろうか。

「分からない」と、切り捨てて閉じてしまうことも、
「分かる」と、それ以上のアクセスを閉じてしまうことも、

したくない。
気持ち悪い。

いつも暫定的、先に広がる未知、
学ぶ欲求に素直に、
謙虚に、

それを求めたい。
それを続けたい。


ごめんなさい。
本当に暴走の意味不明になりましたね。

書くことでの整理も今日はダメっぽい
残りの時間、静かに考え、自分のなかの整理に当てます。

静かに過ごす、休みつつ考えるのが
今必要なこと、

…のような気がします

なんだか変な日記につきあわせてしまって、ご訪問くださった方には本当に申し訳ない気持ちです。

では、最後にレシピを掲載しておきます。


・マグロのカマの塩焼き　（塩をすりこみ、オーブンで焼く）
・じゃがいものカルボナーラ風　…①
・しゃきしゃき大根ととろ～りねぎのピリ辛サラダ　…②


①の作り方



１　じゃがいもは蒸して皮をむき、粗くほぐしておく
２　厚切りのベーコンを細切りにしたものと、玉ねぎのスライスを炒める
３　コンソメスープと生クリームを注ぎ、煮詰める
４　１のじゃがいもを加えてさらに煮る
５　ある程度煮詰まって、軽くとろんだ感じになったら、塩をして味を調え、火を止める
６　といた卵黄を加え全体を混ぜる
７　バター少々を落としてさらに混ぜ、器に盛る
８　おろしたパルミジャーノレッジャーノをたっぷりとふりかけ、黒こしょうをしっかり目に挽く


②の作り方



１　大根は細切りにし、軽く塩をして水気をきる
２　長ネギは斜めにスライスし、昆布だしで煮る
３　ねぎが煮えてとろんできたら、余分なだしは切って荒熱をとる
４　豆板醤、練りゴマ、オイスターソース、黒酢、湯少々を練り合わせて、たれを作る
５　１，３、切ったイエロートマトを盛りつけ、４のたれをのせる
６　天かすを飾って出来上がり。食べる時には全体を混ぜ合わせる


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