ぎっくり腰&難聴になってしまい、映画館へ行かれませんでした
健康って本当に大事
「サバイバルファミリー」は楽しみにしていたので、まだ完治していないけれど何とか行ってみた
ある日電気がなくなった
チラシに書いてあるこの言葉のようにある日突然電気がなくなります
電気がなくなった世界で人々がどう行動するのか
最初の頃の楽観的なところから → やや不安に → 周りを見て対処、行動に移す
細かいところまでリアルに描かれてます
笑えるところも多数
そうそう、笑えるといえば、劇場内のどこかでめっちゃウケてる男の人がいたりしますよね
1人だけすげー笑ってる人
今日は私の隣の人がそうでした笑
私はクスっ程度でしたが笑えましたよ~
そして泣けるところもあります
こーんな状態になってしまったら・・・
本当に大変だろうなぁ。。。と思う
西を目指す一家は途中、養豚農家のおじさんに救われるのですが
この暮らしぶりを見ていると・・・
いざとなったら・・・ 昔の暮らしなんだろうなぁ。。 と思うのでした
一家が自転車で高速を行くシーン
どうやって撮ったんだろう?と思いました
通行止めにしないと撮れないですよね
(調べてみたら山口県で実際に通行止めにして撮影されたようです)
他にもSLが出てきたり(私は鉄子ではないけれどなぜか感動!)
いろいろスゴいです
威張っているけど頼りにならないお父さんとその家族
今はこういうお父さんよりは弱いお父さんのが増えているような気がするけれど
観ているとあ~わかるわぁー、って感じです
上手く作ってあります
ストーリー、オリジナルなんですよね
矢口監督 素晴らしい
エンディングテーマを聞いていて・・・
「岸辺のアルバム」の主題歌を連想しました
ナンか似てるな~ って
電気水道ガス・・・ ライフラインが止まる生活
果たして自分達には乗り切れるであろうか・・・
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