tamani

たま~に書いてます。

「ニッポンの噓 ~報道写真家 福島菊次郎90歳~」

2016-12-05 | 映画館で♪




11月の末にうえだ平和映画祭で上映されていたのを観ました
前々から観たいと思っていて、レンタルでは無いし買うには高いし・・・で
信濃毎日新聞に載っていた記事で上映を知りました
こりゃもう観るっきゃない



日本は全部噓っぱち

福島さんが言うこの言葉の意味が知りたくて ・・・

そうですね、・・・ 
もの凄い曝露映画かと思っていたけれどちょっと違っていました
このところ“知りたい病”の私なので思わず期待が膨らみ過ぎてしまったもよう

映画はチャーミングな福島さんの骨ある報道写真家として歩んできた人生を映してました


おっ! と思ったのが映画の始まりの辺のシーン
DAYS JAPANの若いジャーナリストの皆さんの姿
福島さんが教える机の向こう側に映るジャーナリストの皆さんの顔
その真剣な表情に「ここにこんな人達がいた。。。」と驚きと嬉しさが
どうか福島さんの志を継いでいってくれますように。。 




映画の上映後、監督の長谷川三郎さんと実行委員会の直井さん、上田高校国際問題研究班の部長さんのトークセッションがありました

この若い高校生の語る言葉がね。。。
飾らない真っすぐな言葉の数々に・・・ 涙が出てくるんですよ
若い人が政治にものすごく関心を寄せている
その思いだけで泣けてくる 

SEALDs奥田くんが公聴会で話した時も泣けましたが
若い人が真摯に頑張っている姿は心揺さぶられるものがあります




あ~もっと時間があれば他の映画も観たかったなぁ!
「広河隆一 人間の戦場」
「光のノスタルジア」
「真珠のボタン」 
全部観たかった・・・(涙)  残念!





























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