丸1日たっても選挙結果は出ないが、どうやらバイデンか?
見出しは…「売電」…おやじギャグ。資源エネルギー庁HPより拝借。
さて、丸1日たって選挙結果は出ないけど、トランプの選挙人数が延びず、バイデンは伸ばしてます。
バイデン陣営が有利に進めるネバダ州、選挙人6名を取るとバイデンが選挙人過半数獲得なのですが…
ここにきてトランプがゴネているようです。
負けそうになると選挙制度にイチャモンを付ける…まるで選挙制度が整わない「後進国」のようです。
これでは、「自由」「民主主義」の総本山だったアメリカ合衆国も形無しとうモンです。
前回大統領選挙でもヒラリー・クリントンの得票数はドナルド・トランプを上回っていた。
今回、ジョー・バイデンの得票数は史上最大にもかかわらず、ここまでこじれる。
まったく、アメリカ独特の選挙人制度の弊害と言えるでしょう。
この選挙人制度、日本でいえば江戸時代、アメリカが西部開拓をやっていたころからの制度と言われます。
交通や通信が十分に整備されていない時代、代表者を首都に送り投票を行った名残のようです。
制度にイチャモンを付けるのなら、今の時代にそぐわない?選挙人制度の改革が必要ではないでしょうかネ。