先日、大学時代の先輩たちと福島県芦ノ牧温泉へ行ってきました。
一足お先に会津の街をぶらぶらと。会津若松のとなり駅、七日町駅から
スタートします。
会津漆器で有名ですから、塗りものの骨董を探してみました。
蒔絵が綺麗なお椀一個しかなかったので100円
杯は二個で600円。図柄が珍しいので火の用心の意味も
こめて、玄関にでも飾りましょう。
そのほかにスプーンを二個購入し、こんな感じです。
作った当時の職人さんには悪いようなお値段です。
大切に使わせていただきます!
次の骨董品屋さんでは着物と帯を購入。
ランチョンマットとタペストリーに作り替えます。
こちらは、のれん に作り買えます。手元に置いておくと
情が移ってしまい、糸がほどけなくなるので、早めに
部品どりします。
このように、震災の影響を受けた建物も目にしましたし、
観光客がほとんどいません。そのため、お店も閉めている
ところがありました。地元の方々は、これからの紅葉の
時期にお客が戻ってきてくれたら…と期待されています。