「ふみの時」神野文子(じんのふみこ)のブログです。

朗読家・声優・ナレーター・朗読教室主宰・大学非常勤講師・パフォーマンスインストラクターの神野文子の最新情報など。

着物は柄の前に織だと思った!手織り生繭座繰りの冨田禎子さん

2016-02-27 | アート

手織り生繭座繰り着尺を生み出す名手、冨田禎子さんにお会いしました。

(テオリナママユザクリキジャク、ちょっと聞き慣れないことばです)

 彼女のこの日のいでたちは、もちろん自作のもの。グレーの着物、実物は

光沢があり、シルバーグレーのよう。動きにより濃淡や陰影も出てうっとり。

同系色の帯もおしゃれで、整った姿。とてもきれいな方です。

彼女のこだわりは、群馬県産の生繭からとった生糸に、草木で染めるとこ

ろから自分でやること。

上の写真の背景になっている一番左の薄紫の着尺は、藍染め。藍といえば

いわゆる藍色に染まるものとばかり思っていましたが、染め方によっては

こんな色にもなるのだそう。美しい薄紫で、着物はもちろんドレスにして

もいいかも、と思いました。

 

この写真の、糸の状態で置いてある右から3つ目の黄色は黄八丈に。

小鮒草(コブナグサ)で染めるので、鮮やかな黄色が出るのだそう。

 着物は柄に目が行きがちですが、手織りの無地は本当に味わいがあ

ります。

もしも、これで振袖を仕立て成人式に出たら、艶やかな柄ばかりの

中で、柄がない分かなり目立ちます。真に豪華で美しいことでしょう。

着尺はほぼ二反分必要だそうです。

 

 

着物の雑誌にも紹介されています。

美しいものを生み出す人、尊敬します。

 

 


あったかかった!ハワイアンズ

2016-02-27 | なにやかや

 

 

1月17日の朗読公演のあと、先送りしていた重要なことと雑事と、家族やプライベートのことなど、

やること満載の日々。

1月末には、非常勤講師をしている大学の学生の成績を出し、新年度のシラバスを提出し、二月は

仕事のかたわら様々な研修会等で勉強もし、旧正月で香港から帰国した友に会い、確定申告をし、

そして、いとことスパリゾートハワイアンズに。

 

プールと温泉に入り、造花の髪飾り買ってつけ、フラガールのステージ見て、体験コーナーでは

レイをかけてもらいステージへ。子どもたちなど100人くらいいましたか。楽しかったです。

 

震災後しばらくは、フラガールの皆さん東京や各地で出張公演していましたね。

ですから、ハワイアンズが再開したときは、一つ復興したとの思いがありました。現在とても賑

わっていて、それはそれでとても良かったなーと思います。

が、被災地全体を見渡せばまだまだです。

まる五年を前に、いろんな思いがあります。