Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

デビッド・ワグナーさん

2008-02-10 | PEANUT SCALE MODELS

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昨年カリフォルニアのオークランドから南のサンタフェに住居を移したデビッドさんから久しぶりのお手紙。結婚して2世も誕生しサンタフェの芸術家が多く住む地域でガラスアートの仕事や実機の購入!模型の製作と夢のような生活を送っている様子、羨ましいですね。しかし新年早々奥さんの父親が心臓発作で倒れ、急遽シンガポールへ子供を連れて里帰り、なんとか孫の顔を見せることが出来たそうです。しかし残念な事にその2日後他界されたそうです。最近はピーナッツより少し大きめの機体が多いのですが、昔と変わらず美しい仕上がりです。彼の最新作3機と、前回我が家に来た時、私の機体を持った記念写真です。

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ハインケル君紙貼り終了

2008-02-10 | PEANUT SCALE MODELS

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リハビリ目的で始めた2機の紙貼りは一応目的を達成。最後に残った丸胴のハインケル君はなんと17ピースに分割して貼り終えました。昔はもっと少なかった記憶がありますが、根性が無くなったのか冒険をしなくなったのか・・・・しわの出来ない安全な方法で、年のせいかな?角材の中には乾燥した状態では堅くても、ひとたび水を吸うと非常にもろい、特にCグレインのバルサが存在します。あえて角の部分には使わないよう注意しましたがそれでも紙の張力に負けストリンガーの意味をなさないものが数本ありました。胴体の角度を変えて眺めていくとちょっと気になりますが目をつむります!どうしても我慢が出来なかったのは主翼が乗る開口部分が下に引っ張られてしまい波状になってしまいました。中に手が入りますからスプレーして紙を緩めた状態で左右4本のバルサを追加しました。乾燥した状態で手にのせるととても軽く感じます?生地完の時より明らかに紙とのりの分が重くなっているはずなのに・・・・それにしてもこのカタチは不気味だ!

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