Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Blade ウイング・サーボ・コネクター 2

2008-02-19 | RC-SLOPE GLIDERS

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胴体のコネクター取付け穴の加工から始めました。この部分もカーボンが使ってありますが、そんなに厚くはありません。ピンバイスで複数の穴を開け、カッターナイフで切り落とし、最後にヤスリで整形します。穴を開け過ぎると大変ですから慎重に・・・・。スムーズにコネクターを入れることが出来たら次は難題?マウントの接着。一晩かけても良いアイデアは思い浮かばず、結局は写真の様な原始的な方法でエポキシ接着。マウントをノーズから所定の位置に入れたらピアノ線で上に引き上げ、接着剤が乾燥するまでに位置を修正、見事胴体の穴とピッタリ!

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Blade ウイング・サーボ・コネクター 1

2008-02-19 | RC-SLOPE GLIDERS

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そろそろ完成に近づいた「カーボン・ブレード」ですが、主翼と胴体のサーボ・ケーブルは4本を個々につなぐ予定でした。しかしその面倒なこと!前回の「ブレード」はそうしていましたが、最近某模型ショップでMPXの6ピンコネクターを見つけてしまい購入、早速取り付けを始めました。先ずはそのサイズを調べてパソコンでテンプレートを作成し、それを使ってちょっといい加減なフローティング・マウントを作ることにしました。胴体側のオスと主翼側のメスはどちらをどれくらい飛び出させるか・・・なんて最初悩みましたが、とりあえず胴体側のケースを3ミリ程度出して、主翼側は成り行きで?微調整する事にしました、これ、考えすぎると手が止まってしまいます。胴体側にテンプレートの紙をスプレーボンドで貼り付け、穴を開ける準備。この部分の深さはバラストチューブに当たるまで2センチ近く(18.7ミリ)ありますからかなり余裕で付けられます。穴の周りにコネクターを接着するマウントをホームセンターで売っているちょっと柔らかめの木で、コネクターにきっちりはまるよう現物合わせで作っておきます。しかしこのマウントどうやって胴体内側に接着するのか・・・・一晩考えましょう。

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