NUTSで小破した機体修理の合間、机の上に置いてあった袋物のキットが目に留まり、よせばいいのに開封。いつもの癖で図面を眺め、もう一度元通りにしてそっと戻す・・・しかし今回はこのレーザーカットの機体にちょっと執着してしまい、久しぶりのキットを楽しむことになってしまいました、どうなるかまったく予想はつきませんが・・・
http://dpcmodels.homestead.com/
DPC modelsのソッピース・パップ、レーザー加工されたバルサシートのみでプロペラ、ゴム、紙のたぐいはキットに入っていません。しかし作り慣れた人であればそれでも充分でしょう。レーザーカットのシートにはまさかの角材まで!これもアリなのでしょうが、正方形にはなっていませんから、ちょっと加工が必要です。 バックヤードの小さな工場から作り出される少数のキットでは省力化してコスト削減しないとビジネスにならない事は良く理解できますからネ。
このキット、レーザー加工するにはおそらくコンピューター出力しないといけないはずなのですが製作図面は手書き?ですから、そこに誤差が生じます。なぜそうなったのかは別にして、実際のリブの長さやパーツのサイズが微妙に違い、修正を余儀なくされます。しかし完璧なキットはこの世にそんなに多く存在しませんから、ここは寛大に心を広く?して始めましょう。
それでも怒っている人はいるようですが・・・あまり多くを望まない事!
Has anyone else had trouble building a DPC models kit. I bought a Sopwith Pup and am having a hell of a time getting it together. It is a laser cut kit but I am finding many of the parts don't match the sizes on the plan. The current dillema is the the fuse top stringers are supposed to be glued to the tops of F4 and blend into F5. There are no such formers on the plan or parts diagram. I also cut out the card cockpit cover from the plan and it is too big to fit on the plane. The cockpit opening exposes a former in it. I am tempted to fire the thing in a box and start my Guillow's Laser-Cut Nieuport 11 instead. I thought laser-cut kits were supposed to fit together easily !!
今回はいつもと違い、尾翼-主翼-胴体の順にやっつけます、ますは尾翼から。アウトラインが少し軟弱? そこで薄手のバスウッドを1枚外周に瞬間で貼り付けてからサンディングしました。これでちょっと頑丈になりました。
主翼もこの勢いで進めます・・・ちょっと1晩では無理ですからのんびりと。部屋に広がる焦げた臭い、端面が茶色のバルサ、どれも新鮮?ですが、何とかして欲しい!とも思います。しかし主翼の翼型はF/F競技機にしても良いくらい!