Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

何を今更エンブリオ・・・哀愁のBeetle vol.3

2010-12-11 | PEANUT SCALE MODELS

最後のお仕事、プロペラを作ります。でも何処かにペラあった様な・・・インドア用の16センチ極上を発見。ちょっと大き過ぎの感ありで両側5mm詰めました。重量は0.3g、ならばと補強を兼ねて表に木目模様を貼り裏はマット・ブラック、あくまでもバラスト積まないのネ? これで0.5gですからマウント付けてちょっと加工すれば夢の0.7g !
ペックのスラスト・ボタンは最前部のみ切り落として使います。後ろはアルミ缶の切れ端を使ってスラスト調整出来るようにします。接着は瞬間では強過ぎますから水性ボンドを使いました。これで調整する時はちょっと力を加えればカンタンにはずせます。

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紙貼りのついでに8月一宮でエンリケさんが飛ばしたヨーデルD9がガン箱に、しかもゴム切りで胴体に大きな風穴。主翼は数カ所が骨折、ノーズ下には重心調整の小さなオモリが一杯、醜いのできれいに剥がしてノーズ・ソケット内に納めました。パイロットは飛行中に落機、九死に一生でしたからもう一度乗せます・・・って事でコチラも色々細かい仕事ですが手を加え、今度の飛行会にもう一度飛ばしましょう。

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さて、プロペラの取り付けも終わり晴れて完成の運び!エンブリオですが十分楽しめましたヨ!

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