Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

Ancient P-51 & AT-6 No.3

2015-10-20 | PEANUT SCALE MODELS
やっとAT-6の出番が来ましたよ!「テキサンは飛行に適さん・・・」とか言われ辛い青春時代を送った様ですが、何処の何が悪さをしてるのかも調べないで、ただ風評被害を信じてしまうのは問題ですよね。スケール度も大切ですがここは飛ばすことに重点を置いてサラッと仕上げてみたいと思います。






例によって細かなパーツの抜き取りにも拍子抜けするくらい瞬時に終わってしまいます。







なっ、何だって定番の丸胴治具使わないんですか? いやボール紙抜く手間いらずで作れるのならそれに越したことはない・・・ 省略してネジレもなく胴体が出来るのか? の実験でありますが、空中治具にも慣れていますから、半割胴体でも臆することなく一度は攻めてみましょう。胴体が湾曲したり捻れたりさえしなければ治具の必要も無し、上下左右の4本が入ったところでチェックします。







本当に大丈夫か?と聞かれれば不安はありますけど・・・大丈夫みたいです。







レーザーカットの利点、欠点色々ありますが、あくまで1種類の薄いシートバルサで分厚いパーツが必要な時なんかは、積み重ねて何枚もはりあわせ1個のパーツを作ります。これはこれで面白いけど、なんだか惨めな気分になって来るから不思議・・・中を中空にするとかの「技」があればもう少し好感度アップですかね。







何枚もはりあわせた苦労は残るけど1個のパーツになってしまうとそれすら忘れてしまいそう・・・








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