Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

OL' IRONSIDES no.5

2017-09-25 | PEANUT SCALE MODELS


奇跡のレッスン(自分編)

外壁完成!さあーっ、どうやってソケット外すの?






家にある一番薄い刃物でコリコリ・コリコリ・コリコリ・・・邪魔な部分は切り落とす、さしあたり両刃のカミソリかな?

両刃カミソリの先端をはさみでV字に切ったら少しずつ押し込んでコリコリ・コリコリ・コリコリ・・・ 

プスッ! 大成功!

悩んでいるより手を動かせって昔誰かに言われたけど、失敗したってそれ程のことじゃないしネ。

黒くなってるのはどんなイメージになるか見たかっただけ、ラーメン袋の「盛りつけ例」みたいなもの。

もう少しですね雰囲気的には・・・







切り落とした「現場」は体裁良く修正して、あたかもこんなことやあんなことが無かったかのように自然に振舞います。そしてソケットの裏側も一応努力の跡を残しておきます、深い意味はありません。

ピンの周りが少しえぐってあるのは? 接着剤がはみ出したりするとソケットがピッタリ合わないのを防ぐため。







そして何となくイメージが出来上がったらもうリューター、やすり、あるもの全部使って開けます。

ぜい肉はまだまだまだ取ることができます、でも焦らず紙を貼ってシェルがもう少し頑丈になってからにしましょう。







とりあえず記憶として残しておきます。







「完成6グラム、それを超えたらゴミ箱よ!」って、かましちゃったけど大丈夫ですよね、もうこれだけで立派に胴体の重さなんですが?







大丈夫さっ、しっかり持てるようになったら半分にするさっ!(それでバラスト積んでたらお笑いです)


ここで今回の「ノーズだって軽く作るぞプロジェクト」は完成として一旦終了です。

オブジェとしてはいささか貧弱なので、ピスタチオ用の同じものを作ったら、二つ並べてしめ縄つけて二見浦の夫婦岩風に仕上げるか、乗りかかった飛行機だから胴体後半も作るか・・・

すこし時間をください。


残りの胴体なんてあと2時間もあれば出来るんですけど、ここまでかなりエナジーを使ったんですね?

「はいっ」妙に素直・・・


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