Peanut scale.....fly above the rest!

伝説のピーナッツ・スケール
原始的?もしかしてハイテク?な、ゴム動力スケールモデル

ETCなどもってのほか!

2009-04-18 | SNAP SHOTS

そう書いておきながら・・・1,000JPYの誘惑に負け? 無料のETCを取り付ける事にしました。でも取付費用は別途、しかも問答無用のおまかせで最低5,000JPY取られるのはたまりません。そこで、近くにある電装屋さんに行き取付けているところを見ると、恐ろしく雑です。この時期、カーショップの棚からETC本体が消える程売れに売れ、その取付け仕事ばかりで殺人的に忙しそうでした。

考えてみれば、アンテナを付け、電源を引けば後は取付け場所を決めるだけ。道具と言ってもドライバー、カッターナイフ、ビニールテープと電源をチェックする為のテスター位で特殊な道具も必要無く、ラジコン受信機用の電源パック作るより簡単です。

素人でも2時間あれば済みそうな仕事です、が・・・何処へつけるか? 最近はカードが車外から見えないように運転席の奥の方とか、グローブボックスの中へ付ける人もいるようですが、普及率が90%近くになろうとしている訳で、何処に付けようがカードを差したままにしておくのは危険な訳で、それなら一番目に付く所に付けてカードを抜けば良い訳で・・・なんて考えた結果、ありきたりの場所に決定。

先ずは最初にバッテリーの端子をはずして、アンテナをフロントガラスに貼付け、配線はピラーのカバーをメリッと剥がしてコードを隠し、グローブ・ボックスの奥へ落とします。中央のパネルをはずしてラジオが取付けてあるユニットごと引き抜きます。裏側に電源とアンテナのジャックを差す穴をあけなくていけませんので、この部分は部屋で夜のお仕事にしましょう。と言うことで1日では終わらず、取付けは翌日となりました。

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シガーライターの配線からプラス電源を取り、アンテナと電源のジャックはステレオユニットの奥まで持ってきます。長すぎるコード類が邪魔になるので切ろうと思いましたが、ここは面倒でも束ねてスポンジでくるみ、結束バンドで緩めに固定しました。さて本体裏側にジャックを差込み、ユニットを固定してバッテリーをつなぎます。アクセサリー電源を使用したので、エンジンを掛けるまでに2回おしゃべりしますが・・・通電OKです。

完成です、残る問題はこれでゲートのバーが間違いなく上がるか?ですね。

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