異種体力勝負F/F競技・・・・国際級二宮賞(滋賀県東近江市能登川町大中)
広大なスペースを使い、早朝暗い時間から動き始める。機体組み立ての準備をに入り、翼を取り付けてゴムを巻くためのホルダーを地中に固定する。飛行のための準備に要する時間も、調整された機体を空中に投げ上げそれを追いかける機体回収に必要な体力もみんなピーナッツとは別世界の過酷な模型競技・・・でもこの飛行エリアの広さやゴム巻きの緊張感、そして愛機を追いかける時の満足感(飛ばないと追いかけられない!)、みんなこれが楽しくて止められないんだって空気が伝わってくる。
日本のFF界を長年引っ張ってきたK.F.C.(京都フリーフライトクラブ)の方達の努力で「二宮賞」復活の競技会でした。K.F.C.の歴史は会長・高田富造さんの「K.F.C.通信」 2012年3月特別臨時号をこちらのランチャーズ・ウエブサイトから読むことが出来ます。
これに比べりゃ、ピーナッツなんてシャボン玉・・・(意味不明)