哀愁のアラベスク・・・模様(年末大掃除一環事業)
折角タイヤを取り替えたんですから一度くらいは乗ってみたいと思うのが人の常、「フェアメ」のリムも無傷、空気漏れ無し、クイック・レバーもお掃除してもう完璧、ホイールだけはネ。
ところが美しく仕上がったホイールを車体に取り付けてみると、なんて事!あまりにも醜い本体が今まで以上に「汚物」の様に見えてしまう悲しい現実。
残った自転車専用瞬間サビ取り、それでもダメな時用の酸で溶かすトイレの「サンポール」、着なくなった薄汚れたTシャツのウエス、うーん役者は揃った・・・
磨き続けること毎夜・毎夜の2週間・・・アラベスク模様のシマノ600シリーズは25年の汚れをちょっとだけ落とし、何とか恥ずかしくないまでに蘇りました。
ま、デュラエースだったらこんな事してないでしょうネ・・・
ギアはフロント1枚にします、走ってて前後の掛け算?が出来ないんです・・・
残るはバーテープの取り替え、ブレーキ調整、ギア調整、あと走るだけ!
ところでエンジンカバーのピカピカ塗装、塗料の名前を忘れてしまいました。もう一度教えてください。
川崎
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