ボアザン プロジェクト(ピスタチオ機) No.4
燃料タンクは葦のストローと紙粘土を使って超軽量モノが完成。残るはパイロットとエンジン、もう何度も作ってはいますが、今思うに完成度の高いものは未だ無し、今回もまた同じ道を通りますか・・・
ウイリアムズの一番小さなシリンダーを爪楊枝に刺して上部を瞬間で丸く整形、うーんこんなモンでしょ!ってモールドに押さえつけます。もちろん片側だけ、面倒ですから。今面倒なことをするか、後から面倒なことをするか・・・ちゃんとしたモールドを作れば一発で綺麗なエンジンが出来上がるかもしれませんが、この手の面倒な作業はいつも後回しです。
そして「相棒」 いや2人乗る訳じゃありませんが、一応予備です。
バルサに糸巻いて作るシリンダーも軽くできますが、100円ショップの紙粘土もかなり軽いです。シリンダー・フィンのこの感じは糸巻きでは不可能・・・
ところでモールド1個片面でしょ?7気筒だから14個必要、毎晩1個紙粘土押さえつけて寝れば2週間でシリンダーが完成!「もう少し時間と戦えよ」って思いますネ、正直。