映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『エンダーのゲーム』

2014年01月29日 | Weblog
ふつう

ギャヴィン・フッド 監督・脚本
エイサ・バターフィールド、ハリソン・フォード、ベン・キングズレー、ヴィオラ・デイヴィス、ヘイリー・スタインフェルド、アビゲイル・ブレスリン、アラミス・ナイト、スラージ・パーサ 出演

産児制限が行われている未来の地球。謎の地球外生命体フォーミックの侵攻を受けた人類は、辛くも絶滅を免れる。そして、さらなる侵攻に備え、優秀な子供たちを徴兵し、地球軌道上に設置された訓練施設“バトル・スクール”でエリート戦士の養成が行われていた。そんな中、非凡な兄と姉の存在ゆえに、宇宙戦争を終結させる者との期待を受け、政府の特別許可で生まれた禁断の第3子“サード”の少年エンダー。彼は、その生い立ちがもとで孤独な少年時代を過ごしていた。やがてバトル・スクールへと送られたエンダーは、監督官であるグラッフ大佐の下、情け容赦ない幾多の試練を課されていくのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=346945





映画館で観た。

話もおもしろいし映像も悪くないが、キャラクターの深みがまったくない。

敵があそこにいられた理由がわからない。

敵がゲームに出るくらいの能力があれば、もっとわかりやすいコミュニケーションがとれるだろうに。

伝説的英雄のメイザー・ラッカムのビデオがカットされていた理由がない。

わざわざ宇宙にでて訓練する必要性があったのか?


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