映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『赤い風船』

2009年05月24日 | Weblog
赤い風船 - goo 映画

よい

アルベール・ラモリス 監督・脚本
パスカル・ラモリス、シュザンヌ・クルーティエ 出演

1950年代、パリ。少年パスカルは、街灯に結ばれた赤い風船を見つける。よじ登って風船を手にすると、どうやらその風船には意思があるらしい。手を放してもパスカルになついて後をついてくる。ある日、パスカルと風船の仲の良さを妬んだいたずらっこ達が追いかけてきて…。



こりゃ、こどももおとなも夢中になるわ(笑)。

ユーモラスなところも魅力だが、言うことをきく風船というのもこどもはひきつけられる。

あまりセリフがなく、スーパーがなくてもだいたいのことはわかる。こういうところは『ベルヴィル・ランデブー』と似ていると思った。

35分という長さもすばらしい。

DVDだと『白い馬』といっしょにはいっている。


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