映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『フレディVSジェイソン』

2010年11月29日 | Weblog
ふつう

ロニー・ユー 監督
ロバート・イングランド、ケン・カージンガー、ジェイソン・リッター、モニカ・キーナ、ケリー・ローランド、ロックリン・マンロー 出演

フレディが人々の夢に侵入し殺戮を繰り返した惨劇からすでに10年。現在、エルム街にあるフレディの古い屋敷に住む家族は、フレディの復活を怖れて夢を見ないよう細心の注意をしていた。もう若者たちの中にフレディの存在を知る者はほとんどいなかった。こんな状況はフレディにとってとても耐えられるものではない。そんな時、フレディはもう一人の殺人鬼ジェイソンの存在を知る。彼を利用することで再び地獄から這い出てエルム街に恐怖をもたらすことができると思いついたフレディは、さっそくジェイソンの夢に忍び込むのだったが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241630



もうこういうのはあわなくなったのかなぁ……、歳かなぁ……。

もともと怖いのは苦手でスプラッタは特に避けてきたのだが、フレディのほうは独特の美意識があると思っていて興味があった。

まあ理屈のつじつま合わせを優先して、作品のデキ・恐怖感をつぶしてしまったようである。


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