映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『キル・リスト』

2013年05月06日 | Weblog
わるい

ベン・ウィートリー 監督
ニール・マスケル、マイケル・スマイリー、マイアンナ・バーリング、エマ・フライヤー 出演

ある依頼を引き受けたことから思わぬ事態に巻き込まれていく殺し屋の運命を描いたイギリス製スリラー。元兵士の殺し屋ジェイは、8カ月前のキエフでの失敗がトラウマとなり仕事ができずにいた。貯金が底をつき、妻との口論も絶えないジェイをみかねた相棒のガルは、ジェイに新しい仕事を持ちかける。ミステリアスな依頼主から渡された殺しのリストをもとに、次々と暗殺を遂行していくジェイとガルだったが……。
ストーリーは映画.comより
http://eiga.com/movie/77962/





前半と後半(というか、エンディング)とがまったくつながらない。

前半は誰かが復讐にきたのかと思わせながら、そうでもない。

予算がつきて宗教的・哲学的なエンディングに逃げたような印象。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿