こちらを出発したのが3日の午後2時で、
橋を渡り、もう一つの橋を渡るとセーヌ川中央にあるシテ島に着きます。
2019年の火災から3年近くが経ち、修復作業は順調に進んでいて、
エッフェル塔。想像よりはるかに大きかったです。
9時間のフライトを経てパリに到着したのが4日の朝の8時だったので、
果たして夜まで起きていられるのか心配でしたが、
まずは周辺の地理感覚を掴むためにも徒歩圏内のノートルダム大聖堂に向かって歩き出しました。
しばらく歩いているとセーヌ川が見えてきてテンションが上がります。
橋を渡り、もう一つの橋を渡るとセーヌ川中央にあるシテ島に着きます。
そこに修復中のノートルダム大聖堂がありました。
街の真ん中にあるイメージだったので
セーヌ川の中の島の上にあったのには驚きました。
2019年の火災から3年近くが経ち、修復作業は順調に進んでいて、
2024年12月にはミサを執り行うことができるそうです。
もしかしたらオリンピックには間に合わないかもしれません。
2日目は地下鉄に乗ってエッフェル塔を見に行きました。
パリの地下鉄は降りる駅に着くと手動でドアを開けるようになっており、
ボタンを押すタイプとレバーを回して開けるタイプがあります。
もちろんそんなことは知らなかったので目的の駅に着いた時に
ドアが開くのを待っていたらそばにいた人がレバーを回してくれて
初めて手動で開けることに気がつきました。
(日本でも田舎で同じような経験をしたことあり)
でも、電車が止まる前に手動でドアを開けて降りた人がいたのにはびっくり。
日本ではまず考えられないでしょう。
エッフェル塔。想像よりはるかに大きかったです。
パティスリー「Pralus」(フランソワ プラリュ)。
赤いブリオッシュのパンで有名なところ。
パリにはお花屋さんもたくさんあり、
ミモザの花がたくさん並んでいました。
パリに住む辻さんが息子さんの誕生日プレゼントを買いに行って
自分の服を買いまくったという世界初の百貨店、ルボンマルシェ。
服の値段を見ましたが、とても買えるような値段ではありません(笑)
食品館(別館)はとにかく見るだけでも楽しいです。
値段はそれほど高くなく、お土産などに最適かもしれません。
わたしはお茶といちごジャムを買いました。
夜9時近くになり、また眠くなってきました。
(パリは朝5時です)
また明日書きます。
おやすみなさい。