パリ滞在の4日目はルーヴル美術館へ。
ミロのヴィーナス。
土曜日だったけれど予約時間とミュージアムパスがあったのでスムーズに入館できた。
話には聞いていたものの、あまりにも大きくて広くて迷路のような美術館なので
館内図を片手に午前11時半から午後5時半まで(途中カフェテリアで昼食&休憩)
半日をかけても全て見てまわることはできなかった。
ルーヴルの起源は1200年代まで遡り、
フランス革命によって1793年に美術館に変わったかつての王宮には
紀元前7000年から1850年代までの38万点以上の作品が収められているのだそう。
ミロのヴィーナス。
サモトラケのニケ。
モナリザ。
長い行列に並ばなければ正面から写真を撮ることができず、諦めた。
フェルメール「レースを編む女」
ハンムラビ法典(完全なる形で残る世界で4番目に古い法典)。
紀元前1792年から1750年にバビロニアを統治したハンムラビ王が発布した(メソポタミア文明最盛期)。
アッカド語が使用され、楔形文字で記されている。
材質は玄武岩。高さは2メートル25センチ。
5時半過ぎに美術館を出ると外は暗くなっていた。