【ステーキ漂流記】第4章
8軒目(新規356軒目)「ウルフギャング・パック エクスプレス 原宿竹下通り店」(原宿)
今日は午後から渋谷なのでその近辺でのステーキ。渋谷は何軒か行ってるが、渋谷・新宿周りの例えば大久保とか代々木、恵比寿には行ってないんだよね。
原宿もその一つ。
ということで原宿に行ってみた。
原宿に行くのは10年以上ぶり。竹下通りは平日の昼間にも関わらず相変わらず盛況。その竹下通りの入り口に今回目的とした「ウルフギャング・パック エクスプレス 原宿竹下通り店」があった。
「ウルフギャング・パック」は以前は六本木にもあったが、いつの間にかになくなってて、今回は別店舗ながら久しぶりの訪問。日本で有名な「ウルフギャング」は「ウルフギャング・ステーキハウス」で、「ウルフギャング・パック」はそれとは関係ないカリフォルニアに本店を持つカフェ&ダイニングレストラン。「ウルフギャング・ステーキハウス」とは違ってカジュアルさを売りにしている。
ステーキメニューもあるが、ランチメニューとしてランチステーキがあるのは知らなかった。160gで1700円。高くはない。しかもグラスワインも400円とお得。
まずはそのワインと前菜のサラダが来る。悪くはない。
それから間もなくしてステーキ配膳。
160gにしては大きく見える。
早速一口。
まあまあかな。
二口。
うーん、ちょっと硬いかな。
肉汁よりもタレや脂身でカバー。まあなんとか悪くはない、と言えるかな。
六本木店と比べると微妙に落ちるかな。ランチステーキとしてはまあまあだったけどね。
総合:★★★
素材:★★★
グリル:★★
タレ:★★★
雰囲気:★★★
付け合わせ:★★★★
アクセス:★★★★★
リーズナブル:★★★★