【ステーキ漂流記season2】
130軒目(錦糸町)「叙々苑 錦糸町南口店」牛ステーキカット×2他
昨日の話。
昨日は1軒目でいきなり墨田区最高の店を引き当てた。普通なら満足してこのまま帰るが、なんとなくもう1軒行きたくなった。
けど、土曜日の夜だとやはり難しい。行こうとした店が2軒連続で満席。
うーん、探したりするのも面倒だ。「叙々苑」だね、こういう時は。
8階の受付に行くと、前の客の片付けでちょっと待つ。その後に案内される。
いつものように、牛ステーキカットと赤ワイングラス、それと+α的にキムチも頼む。
店員に今日の牛の産地を訊く。
茨城県産。
うーん、前の「RYUDUKI TEPPAN」の佐賀牛から大分落ちてしまう。まあ、仕方ないと言えば仕方ないがね。そうすると、「RYUDUKI TEPPAN」が錦糸町、いや墨田区においては際立った店になるんだよね。
しばらくして、肉とキムチ配膳。
キムチはもうちょっと先に来てほしかった。
とりあえず、肉を焼き一口。
やっぱり美味い‼
茨城県産の肉の濃厚な旨味とタレのコンビネーションが効くね~。
いつもの慣れた味だけど、美味い!
「RYUDUKI TEPPAN」の佐賀牛と比べても負けてない気がする。
つい、おかわりした。
やはり、「叙々苑」の肉は美味い。
さらに、たまには違うメニューも頼みたくなり、
カルビ焼きを追加注文。
しかし、意外な展開に。
ハラミの牛ステーキカットでも十分に濃厚だった旨味がさらに濃厚さを増してる。
あれだけ濃厚な旨味を喜んでいた俺でも「ちょっと勘弁……」と思ってしまった。
そこで、珍しくレモン汁のタレで対処。
助かった~~!
これなかったら、本当、キツかったよ。
そう言えば、茨城県産の肉を出す時に大根おろしと一緒に食べることがあったね~。やはり、濃いんだよ。
そこなんだよね。
近江牛や山形牛、青森県産みたいに一撃で仕留めるような強烈な旨味か、神戸牛や佐賀牛みたいに旨味も濃いけど落ち着きがある物じゃないとね。
そこで素材の差が出るけど
〆にハート形の抹茶アイスを頂く。
あーあ、会計、「RYUDUKI TEPPAN」よりもかかっちゃった。
サクッといきたかったけど、サクッといかなかったな……。
総合:★★★★
素材:★★★★
タレ:★★★★★
雰囲気:★★★★
キムチ:★★★★
アイス:★★★★
リーズナブル:★★
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