【ステーキ漂流記】第5章
3軒目(新規396軒目)「丸の内 DINGDON 青山店」(青山一丁目)
有楽町や日比谷ばかりに集中するのもなんだかな、って思って意図的に午後イチに外苑前での試写をセッティング。ただ、青山とか外苑前ってもうある程度行ってしまったよな。って思いながら地下鉄青山一丁目駅の地下街を歩いていたら、ありましたよ、ステーキがある店。
青山なのに「丸の内DINGDON」。
ん? この名前の店に行ったことある。「ステーキ漂流記」の千代田区のカテゴリーに、あったあった。
https://blog.goo.ne.jp/joeyogawa1975/e/0557e62d48720aef8328dfc2d9345e56/?cid=c34322a1dc441737f0f165b7da79230b&st=0
2015年3月に行ってるのか、有楽町店に。あ、評価が低い店じゃん。けど他にないからここにするか。
席に着き、サーロインステーキと赤のグラスワインを頼む。
間もなくワインが来る。
で、かなり長く待たされると考えて「ステーキ漂流記」の原稿を作りながら待っていたら、意外と早く来た。
うーん、見るからにカチカチそうなオーストラリア牛っぽい。
一口。
硬っ。
予想通りの硬さ。
ザ・輸入牛ステーキですよ。
二口目。
カチカチステーキと腹を括ると悪くないようにも思える。タレは薄目につけ、油をあらかじめ塗った感じで、そこにバターがかかる。これならカチカチなステーキもちょっとはしっとりしてるようにしている。
ただ、付け合わせがへんな乾麺とコーン。有楽町店みたいにパスタとかマッシュポテトはなく、ちょっとやる気がダウン。
全体的に並のランチステーキ。有楽町店とかわらない。これなら同じ地下街にある「銀座ライオン」の方がいいかな。
総合:★★
素材:★★
グリル:★★
タレ:★★★
付け合わせ:★★
雰囲気:★★★
リーズナブル:★★★
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