ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「ビーフキッチンスタンド新宿歌舞伎町店」(歌舞伎町)

2019-04-17 16:42:30 | 新宿区


【ステーキ漂流記】第6章
1軒目(新規410軒目)「ビーフキッチンスタンド新宿歌舞伎町店」(歌舞伎町)


新時代・令和に突入前にしれっと復活!

特に理由はありません。
復活に理由を作ったらいつまでも復活出来ない。


でも、ノーリーズンではない。

一昨日スマホをSO-02JからSO-01Lに機種変し、綺麗な画面でサクサクスマホになったので「ステーキ漂流記」を復活させることにした。


それで、なんとなく新宿にいたので、歌舞伎町に行き、目をつけてた新店に行こうとしたが……1年も経たないうちにハンバーガー屋に鞍替えをしていた!





たしか、「ショーグンステーキ」という店があったはずなんだけどねー。なんで鞍替えをしたかなー?



気を取り直して、ゴジラロードで探すと……こんな店を目にした。





前はなかったよね?
最近出来たのかな?

靖国通り沿いのヤバそうな居酒屋ステーキという手もあったが、情報がないこちらをチョイスした。


なんと、290円ステーキ!



「天狗」の400円ステーキよりも安いとかヤバい臭いしかしない。が、復帰第一弾としてはありかな、と考え凸ることに。


店内は平日昼間にもかかわらず6,7名はいた。何の目的? 昼飲み?
カウンターの席に着き、290円50gの名物ビフテキとこぼれワイン赤となんとなくコーンバターを頼む。


雰囲気としては安居酒屋風かな。前はこの場所って立呑屋じゃなかったかな?

そうこうしているうちに、
こぼれワインと、



名物ビフテキが配膳。




せーーーーの、
ちっっっっさっっ!!!!!!
50gなーーーーー。
ちっっっっさっっ!!!!!!
念のため女性店員にどこ産か訊く。

オーストラリア産。


ですよね~~~。

ま、290円もよくわかった。
さて、実力は?


ナイフを入れ、一口……いや、その前に、
超切りにくい。
……ゴムすか、これ?



で、一口。
食感がまるでゴム。
あんまり焼いてないレアだとしても、なぜにこんなにゴムなの?
上手くはないが、ゴムにしてはかろうじて肉な感じ。


二口………ってか、きりにくいーーーーー!
ゴムかよ!


やはりゴムっぽい肉だーーーーー!!


これが290Yenの実力ってわけさ。


そして遅れてコーンバター。



これまたちっっっっさっっ!!!!!!
まあ、140円だからね。
まあ……とりあえずはコーンバター。可もなく不可もなく。



うーーーーん、復帰第一弾にしてはすっとこどっこいだっとなーーーーーwwww

そして、会計。




驚愕!!!!!
874円!!!!!!!!!!!!!!

ワイン&つまみ込みで1000円以下!!!!!!!!!!!!!!

でも、ゴムに近いビフテキは矢野阪神の炎上助っ投ガルシアが2回途中7失点KOのようなステーキだった!

まあ、飲み物込み1000円以下だから「ステーキ漂流記」ごっこをやるにはいいのかな(笑)?


総合:★
素材:★
グリル:★★
切りやすさ:★
付け合わせ:★★
リーズナブル:★★★★★








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