【ステーキ漂流記】第6章
1軒目(新規410軒目)「ビーフキッチンスタンド新宿歌舞伎町店」(歌舞伎町)
新時代・令和に突入前にしれっと復活!
特に理由はありません。
復活に理由を作ったらいつまでも復活出来ない。
でも、ノーリーズンではない。
一昨日スマホをSO-02JからSO-01Lに機種変し、綺麗な画面でサクサクスマホになったので「ステーキ漂流記」を復活させることにした。
それで、なんとなく新宿にいたので、歌舞伎町に行き、目をつけてた新店に行こうとしたが……1年も経たないうちにハンバーガー屋に鞍替えをしていた!
たしか、「ショーグンステーキ」という店があったはずなんだけどねー。なんで鞍替えをしたかなー?
気を取り直して、ゴジラロードで探すと……こんな店を目にした。
前はなかったよね?
最近出来たのかな?
靖国通り沿いのヤバそうな居酒屋ステーキという手もあったが、情報がないこちらをチョイスした。
なんと、290円ステーキ!
「天狗」の400円ステーキよりも安いとかヤバい臭いしかしない。が、復帰第一弾としてはありかな、と考え凸ることに。
店内は平日昼間にもかかわらず6,7名はいた。何の目的? 昼飲み?
カウンターの席に着き、290円50gの名物ビフテキとこぼれワイン赤となんとなくコーンバターを頼む。
雰囲気としては安居酒屋風かな。前はこの場所って立呑屋じゃなかったかな?
そうこうしているうちに、
こぼれワインと、
名物ビフテキが配膳。
せーーーーの、
ちっっっっさっっ!!!!!!
50gなーーーーー。
ちっっっっさっっ!!!!!!
念のため女性店員にどこ産か訊く。
オーストラリア産。
ですよね~~~。
ま、290円もよくわかった。
さて、実力は?
ナイフを入れ、一口……いや、その前に、
超切りにくい。
……ゴムすか、これ?
で、一口。
食感がまるでゴム。
あんまり焼いてないレアだとしても、なぜにこんなにゴムなの?
上手くはないが、ゴムにしてはかろうじて肉な感じ。
二口………ってか、きりにくいーーーーー!
ゴムかよ!
やはりゴムっぽい肉だーーーーー!!
これが290Yenの実力ってわけさ。
そして遅れてコーンバター。
これまたちっっっっさっっ!!!!!!
まあ、140円だからね。
まあ……とりあえずはコーンバター。可もなく不可もなく。
うーーーーん、復帰第一弾にしてはすっとこどっこいだっとなーーーーーwwww
そして、会計。
驚愕!!!!!
874円!!!!!!!!!!!!!!
ワイン&つまみ込みで1000円以下!!!!!!!!!!!!!!
でも、ゴムに近いビフテキは矢野阪神の炎上助っ投ガルシアが2回途中7失点KOのようなステーキだった!
まあ、飲み物込み1000円以下だから「ステーキ漂流記」ごっこをやるにはいいのかな(笑)?
総合:★
素材:★
グリル:★★
切りやすさ:★
付け合わせ:★★
リーズナブル:★★★★★
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