ステーキ漂流記

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「Beco2 神田駅前店」(神田)

2015-05-01 12:15:04 | 千代田区

ステーキ漂流記
5月1日
新規117軒目「Beco2 神田駅前店」アメリカンビーフステーキ150g(神田)

前に「ブッチャーブラザーズ」で食べた帰りに、JR神田駅近くの店で表にある黒板に「アメリカンビーフステーキ990円」というのをボクは見逃さなかった。駅の近くにステーキを出す店があるじゃないか。しかも、安い。神田はリーマンが多い為か、財布に優しい店が多い。いいことだ。ランチ激戦区であることは間違いない。

考えてみれば、これまでに行った店はどれも駅からのアクセスはいい店ばかり。「バッファローマン」、「肉の万世」、「RUMP CAP」、そして「ブッチャーブラザーズ」。とにかく、JR神田駅を中心に考えている。あと、予算1000~1500円というサラリーマン応援価格。これで各店がしのぎを削っていて、今回の「Beco2神田駅前店」もこの流れに入る。

中に入ると……うーん、テーブル4つ。計12人のキャパ。2階もあるようだが、狭い。客は……若い兄ちゃんとOL二人組。珍しくリーマンがいない。とりあえず、アメリカンビーフステーキと赤ワインを頼む。サラダとオニオンスープで時間を潰すが、それでも結構待たされた気がする。15分程待ってようやくステーキ配膳。

来ちゃったね、ジュウジュウ音をたてて。鉄板。かろうじて、玉ねぎにステーキを乗せてる。ま、とにかく、食べてみないとわからん。ナイフに肉を入れる。硬い……のとは違い、異様な弾力。ゴムみたい。本当に牛なのか? 一口。塩味強し。旨味はほとんどない。ズバリ、塩味のゴム肉を食べているようだった。タレをつけても大して変わらない。特に脂肪の部分が切りにくい。本当にゴムかと思うほど。ここまでゴムっぽいのは「食いしん坊 京橋店」のランチステーキ以来。それよりもゴム。

カチカチよりかはマシだが、ゴムっぽさではナンバーワン。ディナーのステーキも期待出来ない。



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