johji2015のブログです

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トリクルダウンについて

2015-02-17 20:12:17 | 日記
アベノミクスめぐり国会でも論戦 トリクルダウンって何? いちのせかつみの生活経済
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00000003-wordleaf-bus_all&p=2

>重要なことは、一部のお金持ちや大企業だけが優遇されるのではなく、景気回復によって国民全体が潤い、
収入や財産の格差がなくなるように舵をとれるかが大きな課題でしょう。

言われている事は正しいのですが、実際にはなかなかうまくいきません。
難しいのは大企業や金持ちは少ないので優遇してもその中では均等になります。
全体の残り約90%に配る資金も有りませんから、中間層に配るとどうしても偏ります。
現在でも支給されている一部に不公平感やお叱りは有ります。

よく言われているのは経済的な効果です。
無駄遣いされてしまえば一回で終わりです。
耐久消費財になれば効果は延びます。

元々銀行預金などの低金利で稼がない金が増えたのも一因ではないかと察します。

簡単な話だとまだ成長すると言うプログラムを書けるのかです。
人口の減った日本で今後も減ると言うのと今後は人口を戻しても大丈夫というのでは雲泥の差です。
その保障的な構想を練れる人がいるかです。
基本的には信じられて嘘とまで言われない夢を語れるかがポイントです。

たぶん人口を増やす社会モデルを構想してそのメリットを並べるだけでも違って来るはずです。

政権批判より夢の社会モデル構築の方がマスコミも信頼が上がりますよ。



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有吉さんが義理チョコ配りにすら毒舌?

2015-02-17 16:47:56 | 日記
有吉弘行が久本雅美の行動に「気持ち悪い」と厳しい言葉
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9790755/

有吉さんがどう思っていようが、周囲には理解されていませんよ。
有吉さんの想定が前提の話で厳しい言葉を口にされても毒舌以前に悪口にしか聞こえません。
文字に起こしているから、表情や感情は伝わらないので余計に嫌味になります。
相手が気を遣っているのに素直になれないのは一般だとまずいですよね。

番組を収録している間はキャラクターでも通りますが、楽屋とかその他であのキャラクターのままだと大人気ない気がします。


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また東北で地震

2015-02-17 13:56:41 | 日記
【速報】東北地方で震度5強の地震
http://www.news24.jp/articles/2015/02/17/07269419.html

三陸沖が震源 岩手県で20cmの津波観測
http://www.news24.jp/articles/2015/02/17/07269406.html

余震に警戒とは言われていたが、早速来るとは思わなかった。
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風刺画の考察

2015-02-17 11:48:00 | 日記
宮崎駿氏、崇拝対象の風刺画「間違いだと思う」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150217-00050003-yom-ent

宮崎さんの言うのは正しいです。
自分達に影響しない相手を皮肉るのは
ナンセンスです。
ただ例外的な国も世の中には有ります。
傀儡政権では自国の政権だけ非難しても事足りません。
その政治背景も含めて描くことになります。

日本人の特徴として普段亡くなられた方の悪口は言いませんよね。
歴史上の偉人は別のようですが。
自分達に影響する例だと冷戦時代に米ソのトップを皮肉った風刺画はあった気がします。
風刺画は基本的にあまり品の良いものではないでしょう。
またセンスが問われるものです。

難しいのはセンスにも国境や言葉の違いが存在している点です。
で相手を思いやる気持ちなしにセンスを要する風刺画は成立しないでしょう。
見る人が国内の同じような人だけで済んでいた時代は良かったのでしょうが。

そう言う意味では易国間の移動やインターネットの普及が情報過多で遣り難くなっています。


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短期の地震予知について

2015-02-17 09:25:13 | 日記
昨日、テレビで地震研究の予算について取り上げられていました。
その主張は現在の研究対象は東南海トラフ地震で長期かつ確率的な話だと言ってました。
そして、短期的にかなりの確率で予知の出来る方法に予算を配分してはどうかと言う話でした。

二つの事を書きたいと思います。

まず、地震が確実に予測可能になって数日前に退避するとなるとパニックになります。
津波が数時間前に予測できても車で避難して渋滞で亡くなっています。
誰でも財産など失うのは嫌ですから避難は大変な話です。

もう一つが精度の問題です。
事例にあげられたものは電離層や地震の空白地帯などでした。

精度を話すのに破壊が原因なので説明したいと思います。
実際、物質の破壊は難しい理論です。
使用可能かを判断するのは変形の兆候の前ですから分かり易いです。
しかし、破壊に至るとバラツキもあり定常的と言うより過渡的または確率的です。
現に地震のメカニズムで破壊を予測できると言う人と出来ないと言う人がいます。

でこの地震予知は破壊に至るエネルギーを推測したり、その過程で発生する現象を掴んだりしようとします。
電磁波や空白域などは経験則に基づくものです。
これまでの計測と地震の相関関係の結果から、一定の確率で予知可能ではないかと研究されています。
理論的な解析で精度を上げるのはまだこれからでしょうし、だから予算配分と言っているのでしょう。

マスコミの興味取材には良いのですが、学会とかでどこまで説得できるかです。
一部は話になっているから、大学で研究はしているのですがメインには成れないでしょう。
また、他国の評価などにも耐えられるテーマには予算が付きやすいのでしょうが…。

なお今朝の地震を予知しているのは無かったと思いました。
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