http://mainichi.jp/articles/20170214/k00/00m/030/093000c
テロリストとは交渉しないと言う西洋の倫理がありますが、悪と決め付ければ攻撃しても構わない、または如何なる犠牲も動じないような話でしょう。
しかし、テロリストならいざ知らずテロ支援国家まで同様の倫理で良いのか疑問です。
大半入国禁止の7カ国に重なります。
例外なのは北朝鮮で、核開発やICBMで危険視されています。
以前なら、アメリカから支援なりを引き出す狙いがあったのでしょうが、中国次第ではあるものの現在の経済状況でアメリカから何らかの物資等を得ようとはしないでしょう。
むしろ、対等な交渉こそが狙いでアメリカと話し合える存在だと誇示したいのではないかと思われます。
話し合いの兆候があったのでミサイル発射を止めていたのでしょうが、日本と話し合いで同盟関係を明確にされ最早相手にするより武力誇示だったようです。
以前もあった話ですが、仮に核開発やICBMを放棄した場合北朝鮮は攻撃されて終わると考えているような節があります。
中国が止めても聞かないのでは事態が改善されません。
経済制裁も中国の抜け道があると効果がありません。
最終的な武力衝突か、または内部の国家体制崩壊くらいのストーリーが起きない限り、現状の延長線上に将来も停滞する恐れがあるのでしょう。
シリア、アフガンが解決を見た場合、当然アメリカの軍事的な矛先はイランのような国か北朝鮮なのでしょう。
また、トランプ政権が政治的に追い込まれた場合などで目先を変える必要が生じたら危険性が上がります。
書いてみたら、最初に書いていた話と異なりました。
アメリカが北朝鮮を相手にしない方が東アジアには好都合なようです。
テロリストとは交渉しないと言う西洋の倫理がありますが、悪と決め付ければ攻撃しても構わない、または如何なる犠牲も動じないような話でしょう。
しかし、テロリストならいざ知らずテロ支援国家まで同様の倫理で良いのか疑問です。
大半入国禁止の7カ国に重なります。
例外なのは北朝鮮で、核開発やICBMで危険視されています。
以前なら、アメリカから支援なりを引き出す狙いがあったのでしょうが、中国次第ではあるものの現在の経済状況でアメリカから何らかの物資等を得ようとはしないでしょう。
むしろ、対等な交渉こそが狙いでアメリカと話し合える存在だと誇示したいのではないかと思われます。
話し合いの兆候があったのでミサイル発射を止めていたのでしょうが、日本と話し合いで同盟関係を明確にされ最早相手にするより武力誇示だったようです。
以前もあった話ですが、仮に核開発やICBMを放棄した場合北朝鮮は攻撃されて終わると考えているような節があります。
中国が止めても聞かないのでは事態が改善されません。
経済制裁も中国の抜け道があると効果がありません。
最終的な武力衝突か、または内部の国家体制崩壊くらいのストーリーが起きない限り、現状の延長線上に将来も停滞する恐れがあるのでしょう。
シリア、アフガンが解決を見た場合、当然アメリカの軍事的な矛先はイランのような国か北朝鮮なのでしょう。
また、トランプ政権が政治的に追い込まれた場合などで目先を変える必要が生じたら危険性が上がります。
書いてみたら、最初に書いていた話と異なりました。
アメリカが北朝鮮を相手にしない方が東アジアには好都合なようです。