https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000119-mai-soci
街の声の多くはどこかおかしな事になっています。
>「政府に盾突く声を上げさせないための法案だ」
>「(成立すれば)盗聴など捜査手法も変わるはずで、不安を感じている。数の力で押し切られ、あそこまでひどい採決になるとは」
>「法解釈次第で、集会に行くだけで捜査対象になるのではないかと感じている。政府は参院ではしっかり説明してほしい」
>「沖縄の基地反対運動の抑圧につながるとんでもない法律。廃案にするしかない」
>「権力側がどんな形で『共謀罪』を適用してくるのか想像もつかない」
>「このままでは『戦後』が『戦前』になる。粘り強く行動したい」
>「国民への説明が十分にされないままの強行採決。許せない。監視の目が国民に向けられることに恐怖を感じる」
>「国家による監視社会を作る『共謀罪』は廃案にすべきだ」
>「メールなど広く通信傍受が行われる」
>「数の力に押し通され、むなしい」
>「共謀罪は戦争法を仕上げていく動きであり、憲法は一行たりとも変えさせないための声を上げ続けよう」
>「テロ対策と思わせて自由を奪う共謀罪に反対」
マスコミの影響も大きいとは思います。
捜査手法は変わりません、何故なら以前から危険人物は別途公安がマークしていますから。
一般の人達まで対象にはしません、多過ぎます。第一、今でも職権乱用でプライベートを調べてれば警官でも捕まります。
正式には
組織犯罪処罰法改正案であり、一般の社会人は
今のところ無関係です。
マスコミが戦時中の治安維持法の変遷を例に対象が広がる懸念をしているのですが、その辺りはグレーです。
沖縄の基地反対運動の抑圧と言うのがおかしいので、むしろ危険な団体の方に出て行かれるようにするのが良い話です。
権力側と言いますが、最近の公務員の状況だとクレームを避けるのがやっとでとても無駄な時間を使うような権力を笠に着る事はしません。
よほどの例外はまま居るでしょうが。
ただ、こう言うインタビューをしている割に本当のテロや組織犯罪の詐欺などには頓着していません。
この間も未成年の出し子が捜査対象になった事案があり、そう言う組織をモグラたたきしていかないと防げません。
詐欺の電話なのか、一般の勧誘なのかが明確なら詐欺の電話を止められますよね。
全てに否定的なのはどうしてなのかも不思議です。