軍事行動か降伏か、韓国が支払う代償

ルトワック博士の最新分析「外交カード無きいま、北朝鮮にどう対抗すべきか」

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/ルトワック博士の最新分析「外交カード無きいま、北朝鮮にどう対抗すべきか」/ar-AArZCcZ

>軍事戦略研究、安全保障論の専門家であり、ホワイトハウスの国家安全保障会議のメンバーを歴任した
>エドワード・ルトワック氏による最新の情勢分析。

◆北朝鮮への脅し
◆米国の外交的「大勝利」
◆究極の選択：軍事攻撃か降伏か
◆何もしない韓国、尽きる外交カード
◆トランプ政権内のミスマッチと韓国の代償
◆エドワード・ルトワック（Edward N. Luttwak）

一方的に北朝鮮のシナリオとそれに対するアメリカの対応しか見えていない。

現実的には中国による和平工作がここまで結果的に奏している。

またロシアのちょっかいもその分の制裁の抜け道になっている。

更に日本が制裁の強化などをアピールするのに北朝鮮が反応してコメントしている。

常識的ではないが、ミサイルを撃ち落とした相手と戦争と言う噂すら存在した。

韓国の今後について、その他に二つのモデルが存在する。

戦争か、降伏かの2パターンに加えて無期限の対話ループとアメリカも中国も核の脅威を分担する未解決延々パターン。

そして妥協に至る確率が低いが、更に核保有の黙認と言うパターン。

最後のは現在無いに等しいがインド・パキスタンが保有しているのにあながちダメという根拠は薄い。

ただ、韓国がアメリカの戦略核を国内に配置するだろうし、日本が議論し出すのも既定路線になっている。

問題は何もしない、または余計な事をするムンジェイン政権をいつ韓国民が突き放すのかであろう。

それと危機感ボケしていると言われている状況から脱して軍やアメリカ任せでない意識を持つのが早々に来るのか、

そうでないと初動で躓いてまた被害を出す事になりそうな予感がする。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170917/k10011142751000.html