>視界不良の経済政策
要因毎で視界は違うのかと思います。
まず、国内の消費に関する限り、消費増税は折り込み済みです。
つまり、悪く言えば景気が冷え込むからやめておけと言っただろが聴こえてくるのでしょうね。
また、米中貿易摩擦についてもやはり解決には時間がかかるのか?とか来年の大統領選挙が気になると言う話ですかね。
最後にインバウンド関連で韓国にもう少し大人しくして貰うような事を打合せするきっかけが欲しいのかと思います。
見えている所はむしろ絶望的でも見えています。
見え難い点、例えば地銀の再編とか、再生とかが重要な鍵ですよね。
あと、外国人労働者の事とかが上手く行くならGDPもある程度確保出来るのかと思います。
視界不良と言うよりも日本が経済を回していく上で障壁となるような事案をどこまで取り除けるのかが効果的になればスムーズな経済活性化につながるのかと思います。
難しいのは日本が上手くいっていると思われがちなのですが、実際のところ世代交代等で日本の基礎実力も落ちているような気がします。
何かつけてミスとか、想定外が多くて昔のように備えが万全とか思っていては危険です。
慎重な対応をするくらいでないと自然災害等含めて未知の状況が発生するおそれがあります。
その辺りも外交で上手く説明しないと昔の日本のように切り抜けると思って不満を言っていますから。