会議の性質なのかもしれませんが、冗談を言ってでも注目される事と要るのかと思います。
とりあえず、世界的に報道されたのはロイターからも分かります。
そんなにカッコよく行く筈も無いのです。
個々には協力的な自治体も有りますが、必ずしも全てが協力してくれるとは限りません。
特に石炭火力発電など経済団体の事もありますから。
環境庁の意向でスマートに行えるようなら簡単ですが、そうもいかないのです。
どちらかと言えば人間臭い話です。
数字だけでは割り切れないし、理想を並べても捗らない。
要は出来る事からコツコツとやって積み重ねないといけないのです。
話合いを場数踏んで相手を説得出来れば先に進めるのですが、相手は最初から反対の立場をとる訳でこれまでの環境大臣が苦労してきた点なのかと思います。
話は変わりますが、舛添さんは古い政治家で民衆を敵に回した過去がありました。
小泉進次郎さんが古い政治家ではありませんが、かと言ってぽっと出の政治家ではなく失言は勿論しないし、大衆を引きつける話も得意とする人物です。
そのうちにはマスコミに叩かれる事もあるのでしょう。
王道を行っていた人物でも自分の周囲でトラブって待機組になっている人もいますから。
最後に一言、セクシーと言う表現が猥褻と言う日本の勝手なイメージとは違うのかと思っています。
どちらか言えば大人として魅力的、それは外見だけでなく心理的にも紳士的な行動でも大人な対応をするのかと思います。
性的な魅力を出すのにはモラルが要りますから。
それで環境についても大人な話合い、大人な論理展開が必要です。
特に相手を思いやれないような話をするのはデリカシーに欠けますから。
自分流の解釈ですみません。