gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2020062201001373?fm=g
疲れますね。
米国は南部や西部で大規模に流行し、日本では東京などで感染確認が沈静化せず、世界的には1日当たりの新規感染者が過去最多水準で推移。米アップルは米国内の一部店舗休業を表明し、経済活動正常化が新型コロナの感染再拡大で遠のきかねないと懸念された。
東京のは感染者ではありますが、
患者なのかはあまり発表されていません。
無症状で感染予防ならこの数字は別途何かの表現をして宜しいかと思われます。
休業要請が解除されて対策すれば再開は出来ます。
ただ、ソーシャルディスタンスの為に人数が極端に少ないような事例はあります。
実際に数字で表現されないとどのくらい厳しいのか分かりません。
それが判明する頃にはかなり経済の低迷で問題も浮き彫りになるのかと思います。
コロナの影響でリストラされた人が再雇用や転職でどの程度吸収されるのかでかなり違ってきます。
この何か月分を反転攻勢出来る状況になるのか調査して対応するのが考えられます。
休業要請の対策から景気や雇用確保、
企業救済の融資等に移るのでしょう。
判断が難しいのは多く救いたいと思っても実際の状況でドライ成らざるを得ません。
話は記事と違いますが、カンブリア宮殿と言う番組で病院の殺菌を既に紫外線で行っていました。
確かに記事の照明があればウイルス対策には有効でしょうね。
ちょっと違う点があるのかと思いました。
それはゼロ成長なのは古い会社をいつまでも相手にしているからです。
実際に成長している会社を相手にしていればゼロ成長にはなりません。
ゼロ金利と言うよりマイナス金利ですかね。
国債で儲けられた時代は良かったのです。
最後のコロナ不況も難しいのです。
サービス業など顧客と会って何かするとなるとかなりしんどいかと思われます。
ただ、それがワクチンでガラッと変わるのでしょうから不良債権化するかは状況次第です。
銀行が生き残れるかはデジタル決済にどこまで拘れるかです。
例えば、これまでの給与振り込みを直接決済用のデジタル銀行などに移動されたら、かなり終わります。
また、公共料金の支払い振り込みもデジタル銀行で済まされたらピンチなのかと思いました。
マンション投資などでもそうでしたが、信頼や誠実さがこの時代必要です。
それを間違えて数量的なノルマ化してしまうと大変な事になりました。
リストラやコロナ対策で窓口は最小化しています。
ATMも減らしているような話です。
そうなるとどうとかからのかが難しいのです。
テレビで宣伝してネットで集められるとしても信頼は見えてきませんよね。
時代に則した商売の情報を得て、実際の時代にあった取引先を確保しないと昔のように楽ではないのかと推察されます。
細かく情報を集めて、信頼できる相手に利用させるような仕組み作りが肝心でしょう。