わりと見た目どおりに書いてあるので取り上げてみました。
比較されるのは渡部建さんかと思われます。
ネットの会見と誌上の謝罪でどちらも到底許されないような話です。
ただ、手越祐也さんの場合どちらかと言えばモラルや会社との関係で違法とかではありません。
渡部建さんの場合、不倫や多目的トイレでの行為なので背徳感は大きいのかと思われます。
しかし、芸能ネタとしてはジャニーズの手前騒げない手越祐也さんのネタに対して渡部建さんのネタは批判は出来ても奥様の事もありますからこちらも気を遣わざるを得ません。
今後、仮に何か起きた時にどう言う会見、謝罪をするのが良いのか方向性が問われます。
どちらにせよ、なかなか許される話にはなりません。
また、仕事によってはテレビに出ないとかで有れば相手にしないと言うのもあるのでしょう。
ゲス不倫と言われたあの人も会見は開かなかったと記憶しています。
ブログで謝罪したらしいですが。
つまり、テレビに出る予定があるなら会見して謝罪しないと何か収まりがつかないのでしょう。
テレビに出ない、または出れないのに会見で話すのも何か違うような雰囲気ではあります。
テレビにとって格好の材料にされるのでしょうけど、それで惰性に任せてなし崩しにした例はコンメンテーターでお一方おられます。
結局のところ、手越祐也さんの場合、ジャニーズ事務所との関係の方が世間の許容よりも大きいのでしょう。
渡部建さんの場合、会見で質問されても答えられないので誌上で謝罪とか、この後いつまで謹慎するのか見えて来ませんよね。
仕事の内容もまた漫才からやり直しなのかと思われ、少なくとも食通のような仕事は控えないといけなくなった感じがします。
それと意外なのは岡村隆史さんで許されないと思っていたのがなんかそのままですよね。
基準やペナルティも何か筋を通したものにしないとテレビの都合にしか見えないのでは?