鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」
ところが、実際は
日本の多くのコメンテーターが内政干渉の域で物事を言うのですが、本来は日本の歴史から紐解いて玉砕や集団自決にならないように冷静にになっては?と促す程度なんですよね。
それだって黒歴史で偉そうな事言える話ではありません。
軍部の思い上がり、敗戦、戦後の闇市など正論を解くに相応しいのは居ないのです。
戦後の野党左派の平和側と非現実的な革命派で現実的な戦後改革はなされずに自由民主党の長期政権がほとんどでした。
その結果として正しい政治もそうですが、正しい外交も出来ません。
日米安保、核の傘の下と言う前提なしには守られないような世界観でした。
それに広島、長崎の原爆禁止運動ですから矛盾したまま77年の月日を過ごしてしまった事になりそうです。
自衛、防衛についてもある時期まではそれなりの強さでしたが、昨今だと中国の方が凄いのでしょう。
それからすると他人事ではなく、自らはどうするのかが本当の問題なのかと思います。
それに日本が出来る事を考えてそれで貢献する方がまだ正論に近いのでしょう。
難民の保護や支援を話す方が優先かと思っています。
一番の問題は彼等は戦争当事者であっても侵攻された被害者です。
なので、一概に地政学的な衝突と同じにして良いのかとなります。
国際法の違反での武力による現状変更を認める訳にはいきません。
結局、この程度のレベルの人達でマスコミのコメンテーターが固まっている時点で国際的に通用しない国でしかありません。
せめてももっと以前からまともな人達がマスコミの一線で活躍出来るようだったらもう少しは外交その他でも自国民保護やそれを出来るようなコネクションくらい持っているのでしょうけど、それすら 危ういです。