行方不明者の捜索で捜索している人よりも他の人が見つけてしまう"あるある"ですね。
Twitterでおすすめにゆたぼん父が上がっていたのを見て閲覧した結果がこの記事でした。
YouTubeの動画のコメント欄も1.6万回で37コメントとアンチとも呼べないほどの数でした。
一方のYahoo!の記事は3603と数は有るのですが、ほぼゆたぼんパパの中村幸也氏へのちょっかいでした。
ゆたぼんが出来れば正規の教育を受けて欲しかったような話です。
本来なら、何かサポートして教育する方がいいのかもしれません。
ですが、実際の多くのコメントは対立する意見でゆたぼん本人へのフォローはないし、また関係する気もないのでしょう。
「山際大臣の辞職に伴い、後藤茂之氏に後任をお願いした。幅広く調整を行うことが求められる重要ポストで、補正予算、経済対策のとりまとめも目の前に控えている。政治経験の豊富さ、説明能力の高さ、経済、社会の変革に向けての情熱という3点を重視し、即戦力としてお願いすることにした」
「不透明さを増すマクロ経済運営、スタートアップ政策、『新しい資本主義』の具体化、コロナ対策など所掌は大変幅広い。こうした多岐にわたる重要課題に中心になって取り組んでいただくことを期待している」
「不透明さを増すマクロ経済運営、スタートアップ政策、『新しい資本主義』の具体化、コロナ対策など所掌は大変幅広い。こうした多岐にわたる重要課題に中心になって取り組んでいただくことを期待している」
適任なのでしょう!
記事の目次
■国際政治の2大潮流「リベラリズムVSリアリズム」
■「イラク戦争」実はリベラリズムに基づいていた
■リアリズムに基づいていた「湾岸戦争」
■「中国が豊かになればいずれ民主化する」は大失敗
■自由貿易はむしろ米中対立を招いた
■ウクライナ戦争も「リベラリズムの失敗」
■NATOの東方拡大は「致命的な過(あやま)ち」
■「西側諸国の善意」がウクライナを戦禍に巻き込んだ
基本的には間違っています。
例えば、ウクライナがEUに入ろうとするのは現状中国による経済でどうなんだろうと疑問視するからですよね。
ただ、ウクライナ自身もEUとNATOの関係がありますから、経済的にEUでも軍事的にNATOになるのは容易ではない問題が最初からあった話です。
プーチン大統領が敗走して何か悪者にされていますが、ロシアにとってNATOと隣接するのは凄くリスク管理が脅かされます。
隣国にレーダーなどの探知が可能ならより詳細な情報が収集されてしまいます。
踏み込めない土地の指導者が何を言おうと相手にしない方が良かったのです。
そもそも中野氏は西側諸国の政治思想から現実的な戦争へと結び付けようとしています。
ところが、実際のところはロシアのウクライナ侵攻であります。
ロシアがウクライナに最初侵攻したのはクリミア半島を占有したのは2014年の事です。
一帯一路ではありませんが、シリアからロシアまでの海路での勢力圏としてのクリミア半島は必要だったのかと思います。
味をしめた訳でもないのでしょうけど、ウクライナのEU加盟の危機にも同様になるとの事実誤認から侵攻したように見えます。
その最大の問題はロシアにおけるプーチン大統領への忖度であり、上手くいっていればそのままだったのでしょう。
失敗したのを見て、それに国民の犠牲が出て堪忍袋の緒が切れて今は相半ばする状況なのかと思います。
西側諸国のリベラルの失敗を題材にするならドイツの移民政策かと思います。
その次に題材になりそうなのが、世界的な最低賃金のアップです。
世界的なインフレの要因の一つです。
確かにコロナ禍でバラマキを行った事での買い占めや転売も有るのかとは思いますが、賃上げとコロナでの欠員で物流が滞り
需給バランスが崩れたのも要因です。
温暖化対策で投資されない為に原油価格高騰、ロシアのウクライナ侵攻での食糧不足などが起因でしたが、それを上記の状況が更に悪くしています。
西洋的な考えだと主体的に物事を動かすのですが、他の考えだと違う話になります。
ロシアの領地拡大にしてもウクライナのEU加盟するがタイミングで動いている感じです。
しかし、ウクライナの考えであってEU側のつまり西側諸国の考えではありません。
それに自由貿易が米中対立を招いたのでもなくて一般的にはトランプ大統領を選んだ事で米中対立の引き金を引いた事になっています。
それはTPPでもそうですが、自由貿易にアメリカが残っていればリーダーとして依然として強いアメリカだったのかと思います。
イギリスにしてもアメリカにしても世界の模範やモデルから外れたがったのです。
日本でも例外でなく、鯨に関する限りは資源とかを守ると言う大義を捨てて自国周辺での需要に足る鯨でアイデンティティを確保した形です。
イギリスのEU離脱でも移民政策の問題から離れたのですが、その結果としてかなり苦戦しています。
リベラルが理想なのかは分かりませんが、その結果として自国が苦労するとか、犠牲になるのでは理想とは呼べませんよね。
もう一つにやはり理想的な自由貿易がありますがこれとて自国の産業や雇用に影響する訳で、一長一短有るのかと思います。
かと言ってリアリズムと言うだけでは軍事力、経済力ですから秩序と言うか安定は望めません。
中国による経済力でのアフリカ、南太平洋への進出はまさに投資とその罠による支配ですよね。
まして経済崩壊したスリランカのようなパターンからすればそれは最早地獄です。
自制の有る経済進出や治安維持での海外拠点くらいで十分なのでしょう。
中国の思惑と結果にズレがあって思惑は支配も含めての罠なのかもしれませんが、実際にはどこも経済的な発展や中国への忠誠や尊敬もなくただ嫌われています。
例えばインフラ輸出でも本来なら成功して信頼を勝ち得るのが良いのです。
そう言う意味では結果まで予測したプランになっていません。
日本人だと将棋、囲碁で何手先まで読むのかとなっておそらく資金回収やその後の外交等まで配慮した計画にしますよね。
元々、政治思想なんてレベルで戦争や経済を語るのは無理が有り過ぎます。
ネットのネトウヨやパヨクと言われるような落書きをしているガキがするような話です。
普通に国民性やその優秀さ、それに根性論のような世界でそんな話が通用しないのは朝鮮戦争やベトナム戦争でハッキリしています。
結局、東欧でも同じような綺麗事の大国とそれに脅かされる小国と言う図式は変わらずまして大国がEUやNATOと言う組織だと更に響かないので問題です。
大国でも戦争で死体が帰って来れば騒ぎです。
それに怪我で働けないとか、障害が残ったとなれば、それを見る人の考えも変わりますよね。
まして映画とか現実を叩き付けられると冷戦とかでなくて復員兵の問題とかになります。
今もウクライナにおけるロシアの態度は劣化ウラン弾など使うとは思えないのにそう言う話をする有り様です。
こんな事を言っては失礼ですが、日本で時事ネタにコメントするなり、論理的に肉付けするなりする時の理解度やその後の評価と言うのが規定されないのですよね。
昔だと少なくてもその記者経験者や大学教授など専門家に限られていました。
それが東日本大震災辺りからや専門家でも外れるからと言う風潮になっています。
原子力発電の専門家でも具体的な対処出来ていないし、それ以前に止められなかったのが大きいのです。
リスク回避すらも内々で誤魔化したのが信用をされない状況なのかと思います。
戦後の雑誌の報道姿勢に若者特有の反逆心のような革命思考と言うか反体制的な態度が貫かれていますよね。
確かに世の中に対する不満で体制への不信はあるのでしょうけど、大きな流れは一向に変わらず経済発展と政治的な公平さを求めています。
幾ら格好をつけてもその本質は努力して勉強し、更にはその実体験を持たなければ理屈を捏ねくりました変化さえも空想に終わります。
時事ネタを扱うマスコミ等の信頼回復の為にはせめて事実との照合は勿論の事、またコメント欄の反応などを確認してみれば是か否か分かりそうなものです。
コメント欄も概して違和感を感じてその人なりの組み立て直しをしているように思えます。
ファクトチェックとか言う以前に実績を踏み固めないと難しいのでしょうね!