>捜査1課によると、配線のような物は46個あり、科捜研で鑑定した。
>周辺の火災熱によって配線の銅線が切れ、断面部が溶けて球形状の塊ができる溶融痕とみられる物は確認できたが、火災原因につながるショート痕とは断定できなかった。
ショートによらないとなるともう一つ考えられるのは漏電なのですが、今の設備ですからその保護もされていたので対象に挙がっていないのかと思われます。
それに電線などを齧るネズミや異極間を渡す蛇等の類によるものもこう言う火災では
事例として挙げられるのですがそれも見つからなかったのだろうと思われます。
原因が分からないと対処の方法がなく、再度また起きるのも懸念されます。
特に沖縄は塩害等も有りますから電気関係だけでなくとも厳しい環境です。
こまめな清掃と点検くらいしか思い付かないのですが、
初期消火を改善するくらいなのかと思う次第です。
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