鳩山由紀夫さんの頃から少しも進歩していないのが問題です。
米国が交渉に相手するとでも思っているのが痛いです。
またハブられるのがオチです。
本気で米軍基地が撤退したら、中露あたりの攻撃に持たないのでしょうね。
日本が崩れると東アジアはたぶん中国の支配地域に成るのかとそれでウイグル同様な扱いされるのでしょう。
そんなのこれまで中国が進出した支配地域から推測されますよね。
立憲民主党は平和憲法を護憲する立場なのに結果的に紛争地域へと貶めてしまい兼ねません。
基本的に交渉になるなら、日米安保の頃にもっとアメリカが日本の民意を汲んで貰っても良かったのかと思います。
結局、沖縄が補給基地や訓練基地として活用されてそのままですよね。
本来なら、返還や移転を含めてどうにかするのが政治なのですけど、沖縄県から県外への移設さえも検討されない事実は重いのかと悩みます。
理屈よりも実際の反応を貰えるくらいの海外の政党と話をしてから、これは可能性があるからと話す方が説得力があります。
米国民主党や中国共産党と話もしないでそんな夢物語を並べられても相手の反応次第では沖縄がまた犠牲になるような事になる恐れがあります。
犠牲が最小なのは現行なのですから、それを踏まえてそれよりも良くする方法を考えないとダメですよね。
せいぜいが移転可能な県外候補とか示せるならまだしも、手ぶらで交渉とか鳩山由紀夫さんの頃と変わらないのでは政権交代すればまたあの嫌な空気が流れるのですよね。
ましてこれだけ原油価格が高騰している時に原油が入り難い航路の閉鎖とか嫌ですからクアッド(日米豪印)は堅持した方がいいです。
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