johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

自分の髪の毛を抜いてしまう「抜毛症」や「パニック障害」… 4人に1人は心の病に 「心が弱いだけ?」 苦悩を抱える人々(CBCテレビ)

2023-12-10 11:26:00 | その他気になった事

自分の髪の毛を抜いてしまう「抜毛症」や「パニック障害」… 4人に1人は心の病に 「心が弱いだけ?」 苦悩を抱える人々(CBCテレビ)



書くのは出来ても実際に対策すると知らない人にはおかしな光景にさえも見えてしまいます。
この人の重要性にも有るのでしょうが、それって度重なると結構大変な話になります。
一人だけでなく、複数が何かで追加要件が発生するとその分組織は負荷が増える仕組みですから。
ましてそれが過半数だと介護施設のような状況で施設職員の方がくたびれてしまいます。
それに近い世の中なのは理解しないといけないのかと思います。
他国だとそこまで完璧に責めなくても済むのに日本の社会だと潔癖な上にフォローするだけの余力はありません。
欧米だけでなく、イスラムや他の新興国ですら弱者救済の雰囲気は残るのに極端な場合それが逆に不利な行動のようにされてしまいます。
何故なのかと言えば、教育期間ずっと成績主義で評価されそれ以外の時間すらないのです。
それと内申書のような評価項目は担任の見ている内容でそれからの外の話は情報収集さえ出来ないのです。
そして出来上がった社会が完璧なのが当たり前みたいなのに実際のところ欠点だらけの人の集まりでフォローなんて出来ません。
例外なのはたまたま本当に優れた人が居て偶然にも助けるような場合に限られ、そう言うのは表彰されたりしてニュースになるくらい珍しいのです。

成績や個人のモラルは優秀でも団体になると機能しなくなる場合は多いです。
理由は先ずコミュニケーションが取りにくいのでしょう。
だから、目的が一緒の団体ですら、必ずしもフォローし合えるとは限らない競争社会にされたような状況すらあります。
そこがその会社の経営者などの感性でほとんどダメなのを改善する途上なのかと思います。
それすら気づけない人が居て問題が公になって叩かれるような事になったのもありましたから。

更に困るのはその会社ならその顧客が経営者よりも輪をかけて物が分かっていないのです。
それは判明してもだからそれを改善しないといけないとマスコミが動ける訳ですらないのが実情です。

昔で言う道徳や今で言うコンプライアンスと言うような話だけでなく、仕事以外でのモラルつまり私的な事でもそれ相当の行動意識や自己制御が必要です。
仕事のストレスを発散する筈の余暇でも規制されざるを得ないので大変なのでしょう。
それも含めて難しい社会なのに社会全体で考える必要があるとか簡単に言ってしまう時点で考察が足りないのです。
出来損ないの教育で作っただけの偏った重心の社会で一つ間違えば何処かが崩れるのにそう言うような状況を正確に捉えないでこう記事を書いて広めてしまうのがもっと罪悪です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 官房長官後任に加藤、小泉氏... | トップ | 自民党の派閥政治資金問題め... »

コメントを投稿