むしろ、ネットはこの記事を受けてそうだそうだの便乗が多く目立ちます。
それで昔のブレませんのポスターを思い出しています。

ご存知の方は少ないのかと思います。
勿論、神奈川2区の有権者なら良く目にしたポスターです。
世間もそうなのですが、感染が増えれば対策しろ、景気が悪ければ景気対策しろとマスコミの政権批判に流されて二刀流の隙だらけの構えになるのです。
まして例の二週間遅れの潜伏期間後に後出しの批判ですからまともな人なら少しは自重します。
おそらく、女性自身の記者の方は
一方でこう言う事を記事にしておきながら、他方で今回のような
「5連休は外出を控えて」に非難殺到のような事も書くのは一人の人間なら確実に多重人格ですよね。
「5連休は外出を控えて」に非難殺到のような事も書くのは一人の人間なら確実に多重人格ですよね。
片方で人の命、また片方で連休外出自粛要請非難とまるでブレまくりです。
基本的にはマスコミ同様に感染の勢い次第で批判が感染対策、景気対策、自殺対策などとコロコロ変わります。
そして全て並べてみればわかる通り批判の為には記事の書き方に節度がありません。
少しは自分達を省みて記事に統一感を出さないとなんでも悪口のおばさんみたいにしか見られませんよね。
世俗的には井戸端会議のおばさん連中はこの程度なのですが、それはその小さな集団だから許されるのです。
そのネタをそのまま雑誌にしたり、ネットで表示したりすれば立派なリテラシーに反する行為です。
何がいけないのかと言えば、今回の連休外出自粛をしていない人達は心底出掛けたいと思っていても心の何処かで後ろめたさを感じているはずです。
その後ろめたさが重要なんです。
それ次第で感染機会が減るのですから。
それを広く読まれる雑誌、または目にするネット記事が政権批判に連休外出自粛要請を非難すればそうだそうだと若い人は外出し兼ねません。
本質的に非難が正しくとも外出は正しくないのですよね!
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