「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破

「やる気ないなら担当変える」河野行革相、放送規制改革で文化庁に発破（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

如何にも勇しそうに改革をやらそうとしていますが、

> 「タイトなスケジュールで多くを追求し過ぎると虻蜂（あぶはち）取らずになる」

は冷静に考えれば、そうなります。

> 内閣府や参加者によると会合では、放送をインターネットで同時配信する際、映像などの使用許諾が別々に求められるため事業者の権利処理の負担が大きく、コンテンツ産業の成長の妨げとも指摘されている問題を巡り、関係省庁や有識者が議論した。

良く分からなかったので下記のような記事も見てみました。

民放が｢ネット同時配信｣でもたつく根本理由 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

だとすれば必ずしも受益者負担になっていないのでネットも何か収益を上げて良いようなシステムにするのと同時に国際的にも稼げるような字幕かその言語のスポンサーのシステムにしておくべきかと考えます。

慌てるよりどう儲けてどう視聴者への還元を図るのか考えないと今の違法アップロードのようになってしまいます。