最初から分かり切っている事を悲壮的に書く記事に意味が有るのか疑問です。
言い方が酷だが、下記のような尚更です。
9カ所すべて、町の大部分を都営住宅が占めていた。
自助、共助、公助と言う話で言えば自助は既にしているか、利用出来るサービスは利用しているのでは?
共助で難しいのは団地では最早無理で、その周りの地域のボランティアとか居れば頼むしかないのでしょう。
だから、当然公助に頼らざるを得ない状況なのです。
まして都営住宅ですから、都の管理です。
自ずと答えは分かり易く、公助で支援するか、もっとシルバーに優しい高サ住へと引越しさせるのかです。
本当に一人で生活出来ないと判断したら、公的な福祉施設に入れるのでしょうけどそれは最終手段かと思います。
介護のケアマネージャー辺りが判断してそれなりの対応をすればまだ救われるのかと思います。
最大の問題は都もそう簡単に面倒を見れるようには思えません。
結果として、現実にいろんな事が起きているのであってそれが嫌だからどうにかしたいと言うのでは記事になっても現実は変えられないのかと痛感します。
最低でも上記のように介護が必要とか、医療が必要な場合にはそれなりの施設へ移す判断も必要です。
それと管理しきれないのに生活苦の高齢者で都営住宅を紹介して集めてしまうような無計画な事を避けて計画的に古い物件から見直して高齢者に不便なら都市計画で変えるのも手段かと思います。
昔の公営住宅団地は特に坂の上とか、階段しかなくエレベーターがないようなのですから。
ソフトによるケアが出来るのなら未だしも本当の所はそのセーフティネットから溢れているのでないかと懸念しています。
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