首相、能登半島の被災地視察 復旧復興の状況確認、野田氏も(共同通信)
Yahoo!コメントやXでの投稿を見ていると報道に流されています。
時間を取って補正予算を組む事が正しいのだと信じているようです。
ただ、選挙に勝てないと補正予算も組めないのですが、そんな感じの事はこの際無関係なのでしょうね。
嫌味な事を書くと補正予算を組まずに解散して負ければ、補正予算を組むのは野党です。
また東日本大震災の例の復興予算の掴み合いが懸念されます。
マスコミはそう言う人の意見に耳を傾けて批判するのですが、現役世代はそれなりに復興の恩恵に与っていました。
それで言えば、
ところが9月21、22日に豪雨でまた被害に遭われたのです。
もし仮に野党が復興より生活再建を重視して例えば復興住宅なり、一時的に借り上げ避難させるなりして被災者メインの予算を付けたら今後の復興も変わるのかもしれません。
また、能登に残るなら住宅再建の融資を特別にしないと難しい状況と想像されます。
もう少し緊急支援の在り方を他国、台湾並みにしないと先ずは先進国的な物ではないのかと思います。
単なる口先の批判ではなく、考察や比較を重ねて改善するべき点を説明するだけのバックボーンの有る話をしないと相変わらず愚痴で終わってしまいます。