・日銀が緩和的環境維持を明確化、時期はどちらでも構わない
・正常化に向けた材料が出てきている、機会を逃すべきでない
確かに機は熟したとでも言いたいのでしょうけど、残念ながら実際の景気が斑ら状に悪い所は悪いのです。
その為、消費が思わしくない所為か、設備投資があまり芳しくないのです。
こんな事を言っては八つ当たりなのでしょうが、政局一歩手前な状況で経済の先行きさえも不安にさせていそうです。
色々良い話もあるのにそれが素直に喜べないような事情付きの話です。
株価にしても半導体関連などが好調でも多くは下げていたりします。
春闘で賃上げが騒がれてもそうでない会社も世の中にはあって格差も気になります。
投資をしている人からすれば気になるニュースではあるのですが、それでも中には影響がどれだけ出るのか心配な人もいるのかと思うのです。