先ず、重要な点を押さえておきます。
>空気の流れを遮り、空気が滞留してしまう形でパーテーションが設置されている場合には、「感染リスクをむしろ高めることにつながる可能性もある」と坂本さんは指摘する。
たぶん、これは換気扇の取り付け方や方向で対流も違いますからシミュレーションが必要なのでしょう。
富嶽ほど完璧でなくてもある程度の事は可能かと思います。
基本的に飛沫の遮断は出来て、細かい飛沫やエアロゾル粒子の事が問題なのですから。
少なくとも飛沫は防止しますから無いよりいいはずなんですが、対流が気になるなら風力計などで実際の空気の流れを見るか、または換気の度合いを二酸化炭素濃度で検知するかして対策する方がいいのでしょう。
本気でやるのなら、空調設備の専門会社等に問い合わせるとか、なんなら空気清浄機の本物で空気を洗うとか方法は有りますがお高いですよね。
それとパーテーションは常に掃除しないと意味がないだけでなく、リスクになります。
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