>「五輪期間中のコロナ感染拡大と今後も支持率が下落すれば、菅総理で選挙が戦えないとなり〝五輪花道〟論が起きます。そうなると9月退陣に発展するでしょう」
でも本当の問題は官邸に菅前官房長官のような人がいないのですよ。
五輪のスタッフの問題のほとんどが、電通の人選の甘さですよね。
組織委員会も選定の責任はあっても細かい点まで見れるのかは難しいのでしょう。
それでもネットでのサーチで見つかるような話は別です。
つまりは、五輪相にしても大会組織委員長にしても細かいところを見るだけの話が出来ない人を人選せざるを得なかったと言う事です。
テレビでは強引に行けば行けると思っていたのでは?と言っていましたが、おそらく騒ぎにならないと触れ難いのかとも思います。
西村氏の件にしても、感染拡大にしても、その他五輪が特別なのにしても本人の意思ではなく、それを超えた次元で事が進んでしまっています。
3Avs2Fの戦いが起きた以上、数の拠り所を失った事になります。
ただ、多くの人の意中の人物が居るならそれもそろそろ目立ったないとまた短命に終わる人でしかないのでしょう。
本格的な内閣にするのにはどうやらコアとなる政策とそれを推進するスタッフが要ります。
数を揃えて勝とうとすれば派閥の領袖がokしないといけないのでしょう。
実際に総裁選となればその候補の評価次第で自民党の評価すらも変わるのかと思われます。
最低条件は若返りですけど。
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